リュック・ベッソン監督の最新作です。
「アデル」54点★☆![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
ときは1911年、パリ。
世界の謎を追うジャーナリストのアデル(ルイーズ・ブルゴワン)は
古代エジプトの秘宝「復活の秘薬」を追って
王家の谷に向かっていた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
同じころパリでは
謎の巨大怪鳥が現れる事件が発生。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
「復活の秘薬」と「怪鳥事件」の
意外な共通点に気づいたアデルは
ルーブル美術館へ飛ぶ。
事件を担当する警部(ジル・ルルーシュ)や
アデルの宿敵(マチュー・アマルリック)も巻き込んでの
追跡が始まった――!
アドベンチャーというよりは
どこか
警部と助手のずっこけやりとり、みたいな
昔のコメディっぽいノリが印象的。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
男まさりな主人公アデルも
相当にざっくり&さっぱりしたキャラクターでいい感じだし
(「もうウンザリだわ」って芝居がうまいね。日本でいえば米倉涼子?)
悪くはないんです。
でもねー
期待したよりも
お話がちっちゃいんですよねー。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
ファラオの墓とか
インディ・ジョーンズ的展開はちょっとだけで
あとの舞台はアデルの部屋だったり
パリ市内や公園だったり。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_lazy.gif)
そもそも冒険の動機が
かなり個人的で、ちっちゃいし。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
“アドベンチャー”というには
ワンルームサイズのスケールでしたが
キャラクターは悪くないし
フランスの人気コミックシリーズが
原作ということだし
もっともっと膨らませて
第2弾、ということでいかがでしょうか、監督。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
★7/3から丸の内ピカデリー1ほか全国で公開。
「アデル ファラオと復活の秘薬」公式サイト
「アデル」54点★☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
ときは1911年、パリ。
世界の謎を追うジャーナリストのアデル(ルイーズ・ブルゴワン)は
古代エジプトの秘宝「復活の秘薬」を追って
王家の谷に向かっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
同じころパリでは
謎の巨大怪鳥が現れる事件が発生。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
「復活の秘薬」と「怪鳥事件」の
意外な共通点に気づいたアデルは
ルーブル美術館へ飛ぶ。
事件を担当する警部(ジル・ルルーシュ)や
アデルの宿敵(マチュー・アマルリック)も巻き込んでの
追跡が始まった――!
アドベンチャーというよりは
どこか
警部と助手のずっこけやりとり、みたいな
昔のコメディっぽいノリが印象的。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0164.gif)
男まさりな主人公アデルも
相当にざっくり&さっぱりしたキャラクターでいい感じだし
(「もうウンザリだわ」って芝居がうまいね。日本でいえば米倉涼子?)
悪くはないんです。
でもねー
期待したよりも
お話がちっちゃいんですよねー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
ファラオの墓とか
インディ・ジョーンズ的展開はちょっとだけで
あとの舞台はアデルの部屋だったり
パリ市内や公園だったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_lazy.gif)
そもそも冒険の動機が
かなり個人的で、ちっちゃいし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
“アドベンチャー”というには
ワンルームサイズのスケールでしたが
キャラクターは悪くないし
フランスの人気コミックシリーズが
原作ということだし
もっともっと膨らませて
第2弾、ということでいかがでしょうか、監督。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
★7/3から丸の内ピカデリー1ほか全国で公開。
「アデル ファラオと復活の秘薬」公式サイト