最近、晴れの午後に
むしょうに飲みたくなるのがモヒート。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0052.gif)
ラムとミントで出来たカクテルで
確か「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」かなにか
映画に出てきて、覚えたんですが
この映画にも、出てきたなあと。
「華麗なるアリバイ」70点★★★![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
フランスの小さな村にある
自然に囲まれた大邸宅。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
そこに週末、9人の男女が集まった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
邸宅の主・上院議員とその妻が招いたのは
作家や彫刻家、
精神分析医とその妻・・・など。
だが実は精神分析医と彫刻家は愛人どおし。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_left.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_right.gif)
そのほかの人々も
ちょっとワケありふう。
そして翌日。静かな午後に
一発の銃声が響き渡った――!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_m.gif)
アガサ・クリスティの「ホロー荘の殺人」の映画化だそうですが
どんな話か忘れちゃってました(笑)。
フランス映画はクリスティを題材にすることが
ままあるようで
近くは「ゼロ時間の謎」(2007年)も
記憶に新しい。
本作にも共通するのは
複雑なミステリーというよりも
“男と女の愛憎”を前に押し出してるところ。
しかも怒号飛び交うようなドロドロ劇でなく
うわべはサラッと流し
裏でしめやかに悪事が進行しているあたりが
実にフランスっぽくてイイ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
本作も言ってしまえば
「浮気男の自業自得」なんですが
登場人物がみな怪しく
たとえ道徳に反していてもどこか魅力的で
なかなか引きつけるドラマになってます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)
出演者も
ミュウ=ミュウや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/49/743d33471ac99f5aeb4d8895456a7186.jpg)
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/69/183271007c3ee88d85770b940331598f.jpg)
アンヌ・コンシニなど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7b/846f6c3acd21f3359dbf627daa8e4f1c.jpg)
「ああ~見たことある」という
フランス女優たちの競演が見ものだし
邸宅のインテリアや小道具など
ファッション的な楽しみも多い。
決して凝ったミステリじゃないのに
意外にあっさり騙されたのも
してやられた感じでした。
それにしても
あー
レッドロブスターのモヒート![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
、飲みたいな~
★7月からBunkamura ル・シネマほかで公開。
「華麗なるアリバイ」公式サイト
むしょうに飲みたくなるのがモヒート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0052.gif)
ラムとミントで出来たカクテルで
確か「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」かなにか
映画に出てきて、覚えたんですが
この映画にも、出てきたなあと。
「華麗なるアリバイ」70点★★★
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
フランスの小さな村にある
自然に囲まれた大邸宅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_mount.gif)
そこに週末、9人の男女が集まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stand.gif)
邸宅の主・上院議員とその妻が招いたのは
作家や彫刻家、
精神分析医とその妻・・・など。
だが実は精神分析医と彫刻家は愛人どおし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_left.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dog_right.gif)
そのほかの人々も
ちょっとワケありふう。
そして翌日。静かな午後に
一発の銃声が響き渡った――!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_m.gif)
アガサ・クリスティの「ホロー荘の殺人」の映画化だそうですが
どんな話か忘れちゃってました(笑)。
フランス映画はクリスティを題材にすることが
ままあるようで
近くは「ゼロ時間の謎」(2007年)も
記憶に新しい。
本作にも共通するのは
複雑なミステリーというよりも
“男と女の愛憎”を前に押し出してるところ。
しかも怒号飛び交うようなドロドロ劇でなく
うわべはサラッと流し
裏でしめやかに悪事が進行しているあたりが
実にフランスっぽくてイイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_thunder.gif)
本作も言ってしまえば
「浮気男の自業自得」なんですが
登場人物がみな怪しく
たとえ道徳に反していてもどこか魅力的で
なかなか引きつけるドラマになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)
出演者も
ミュウ=ミュウや
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/49/743d33471ac99f5aeb4d8895456a7186.jpg)
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/69/183271007c3ee88d85770b940331598f.jpg)
アンヌ・コンシニなど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7b/846f6c3acd21f3359dbf627daa8e4f1c.jpg)
「ああ~見たことある」という
フランス女優たちの競演が見ものだし
邸宅のインテリアや小道具など
ファッション的な楽しみも多い。
決して凝ったミステリじゃないのに
意外にあっさり騙されたのも
してやられた感じでした。
それにしても
あー
レッドロブスターのモヒート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0235.gif)
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★7月からBunkamura ル・シネマほかで公開。
「華麗なるアリバイ」公式サイト