「歳時メモ」と勝手に銘打っていますが、このカテゴリーの意味は、植物の様子や気候などをメモして、翌年以降に現記事を振り返ると、季節の進み具合が分かりやすいかなと思い、記事にしています。
花水木(ハナミズキ)の花(総苞)が大きく色づき始めました。昨年は開花が早かったようで、4月23日の記事で「終盤戦の趣」と記しています。
(画像は以前のものです)
総苞=花序全体を基部で包む小さいうろこ状の包の集まり。菊・タンポポなどにみられる。
ハナミズキの場合は、総苞が色づいて大きくなり、花弁のように見える。中心にある粒々の塊が花序(花の配列状態)。
ハナミズキは総苞が花に見えますが、紫陽花やクレマチスは咢(がく)が花のように見えます。
春紫菀(ハルジオン)も目立ち始めました。
(画像は以前のものです)
花水木(ハナミズキ)の花(総苞)が大きく色づき始めました。昨年は開花が早かったようで、4月23日の記事で「終盤戦の趣」と記しています。
(画像は以前のものです)
総苞=花序全体を基部で包む小さいうろこ状の包の集まり。菊・タンポポなどにみられる。
ハナミズキの場合は、総苞が色づいて大きくなり、花弁のように見える。中心にある粒々の塊が花序(花の配列状態)。
ハナミズキは総苞が花に見えますが、紫陽花やクレマチスは咢(がく)が花のように見えます。
春紫菀(ハルジオン)も目立ち始めました。
(画像は以前のものです)
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