圧力鍋で料理

食べ物の話題を少々。
滞在中いろいろな料理に挑戦した。
将来の看板料理は「ダッチオーブンでつくる男の野外料理」にしようと思っている。
まだダッチオーブンも設備もあまりそろっていないので、今のところは台所の圧力鍋でいろんな料理に挑戦し
とにかくレパートリーをふやす事に専念している。

まずは豚の角煮と軟骨煮。
これらは郷土料理でもあるため、まず最初にトライ。
コツを聞きながら何度か練習するうちに、地元の人にもなんとか合格点をもらえるようになった。

他にもいくつか作ったが、写真が入っていたパソコンが壊れたため、全部パー。
紹介できるのは「キャベツのひき肉サンド」（料理の本ではもっとしゃれた名前だったが忘れた）だけ。




材料はキャベツ、ひき肉、卵とソースに使うきのこ類（この時はエノキがあったのでそれを使った）




芯をくりぬいたキャベツの間にこねたひき肉をはさみ、圧力鍋で蒸す。以上！




ケチャップベースのソースをかけ食べる訳だが、キャベツの中心が生煮えだった
これを２日続けて食べるのはしんどかったので、無理やり腹に収めた
１度に食べたキャベツの量、４分の３個は今までの人生で最高新記録だった。
（大きな皿の方を食べた）

蒸す時間の短さとあり合わせの材料で適当に作ったソースに問題があるのは明らかで、
キチンと作ればおいしいのははっきりしているのだが、あれ以来再挑戦する気力がわかないでいる