婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

クズとセイタカアワダチソウ

2022-08-17 14:57:08 | Weblog

雑草は、それぞれエリアがあるようできれいに分かれています。
クズの繁殖力には、目を見張るものがあります。
花が咲くまで放置されるのを願っています。



花が咲けばわかるのだけれど『セイタカアワダチソウ』
ブタクサに似てるのよね。
確か害虫がつきにくいので 農家で植えるところがあるのではないかしら?
毛糸を染めたりするのにも使われていたような気がします。


  木製パレット製造販売青梅(有)信友



母の待つ里

2022-08-14 16:19:03 | Weblog
『母の待つ里』浅田次郎様の小説です。

毎回 書店で買おうかなどうしようかなって違う本ばかり手に取っていました。
休み前、驚くことがあった。
まるで見透かされていたように友からその本も含めて数冊届きました。

よって、どっかり椅子に腰かけて読書三昧です。
(平均7000歩以上だったのがこの数日1700歩前後で危険信号が点滅しています)

この本の内容は、意外な展開でした。
予想もしていなかったので感想は、『恐れ入りました』です。
単純な私は、題名そのままを受け取って小説の出だしは不覚にも涙まで流してしまった。

だんだん「えーーこんなのあり!?」

あらすじも感想も検索せずに ぜひ手に取ってお読みください。
おすすめします。

休み中、風呂にも入らず洗濯もせず座りっぱなしでいたらホームレスと見まがうような汚い婆さんが出来上がった。

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ハチの巣/墓参り

2022-08-13 10:56:28 | Weblog
13日は、『メアリー』台風8号がいらっしゃるので考えた末に早めにと前日出かけた。
いやいやまさかねぇ~と頭を振って追い払っていた想念?雑念?があった。

ハハハハ、蜂に遭遇したりしてと・・

墓参りで蜂に刺されたってニュースを見たからかしら?

さて、お寺さんで住職と腕の筋肉自慢をしたりして
「おーー凄いな!」ジィーさんとバァーさんが おりゃぁーってやっていたから
塔婆を受け取るのも忘れ 蜂も忘れて墓掃除。
なんで枯れ枝とか野花が散らばっているわけブツブツ。
線香台の灰もきれいにしてとそれを押し込もうとしたら なかなかうまく奥まで入らなかった。
見えない目でよく見ると 線香の灰の塊のようモノが見える。
灰が固まって大きくなったのかしら?
マンガみたい!!
それに黄色と黒の縞々が動いて見えた瞬間、すべてを理解した。

ヤバイ 攻撃されるかもって逃げた。


お供えの花は、お地蔵様に差し上げた。
洗っていた花入れは、遠くに置いて手も合わせずに とにかく逃げた。

くだらないことを思っているから現実になったのだろうかと反省!!

ハチの巣には、数匹の働きバチとたくさんの白い幼虫がうごめいていた。

筋肉を自慢しあったジィーさんに電話をして撤去をお願いした。
そして、画像を見せにお寺さんにむかったら 殺虫剤を持って転げるように出てきた場面に出くわした。

「よろしくお願いします。お彼岸に来るね」

線香台の中に巣を作った蜂は、さすが偉いね。
雨風を防げるし外敵からも安全だしね。
普通の線香の代わりに なんだか蚊取り線香っていうのもいいかもね。





 木製パレット製造販売青梅(有)信友

パブロフの条件反射

2022-08-10 14:45:22 | Weblog
暑いからゾッとする話をしようと思います。

講演会があるからどうしても出席してくださいと頼まれて イヤイヤ渋々行った。
会が始まる前に厳かな顔をした方が胸より高い位置でベルをちりんちりんと鳴らすところから始まった。
思わず吹き出しそうになって その次 得も言われぬ恐怖を感じた。
これって パブロフの犬のあれに似てるって思ったからだ。

そして、皆さんが小学生の男の子のような元気な返事。
ハイ!
ハイ!
ハイ!
大きい声で大げさに声をだすのだ。

あれ~って思うのは、この会員の女性のお辞儀が日本式ではないのだ。
まあ お辞儀に関して言えばスーパーやデパートの店員の方々も変になってきているけれど・・
それに似ている。
誰かが普及させているんだなって思うと怖いよね。


くわばらくわばら

優しそうな親切そうな顔をして皆さん目がいっちゃってます。

ベルを鳴らしてやってくる。


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コケッコッコー

2022-08-09 16:01:43 | Weblog
熱したフライパンの上を歩いている気分のアスファルトの道。
これで またまたミミズが大量に死ぬんだろうなって思うと可哀そうになります。
そんな暑さの中でも昼間、クーラーがついた贅沢な小屋(鳥の館です)からは「コケッコッコー!」って聞こえてくる。
 ずっこける瞬間でもある。
一度、飼い主さんに鳥のほかにも鶏がいるんですねって聞いてみた。
「雌鶏だと思ったら コケッコッコーって鳴くから驚きました。しかたがないから またヒヨコを孵化させているんですよ」っておっしゃるので私は、それが可笑しくてしょうがないのだ。
雄鶏は、お構いなしに楽しそうに鳴いている。

ところで 鳥って暑さがわかるのかしら?

昼間、必ず家に帰る。
大事なワンコが暑さに倒れていないかしら?って心配になるからです。
クーラーが突然壊れる。
クーラーの温度設定が高すぎる。
気温の高さにドキドキする。
ちなみに鳥の館の外に置かれた温度計は、36℃をちょっと超えて示していた。


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