明け方、気温が下がったのでしょうか?
隣にワンコがもぐっていました。
もう この先 暖かくはならないでしょう。
本格的に寒くなる前に 今朝、灯油ストーブを出しました。
灯油も36リットル購入。
電池も買い換えて万全です。
私は「涼しい」と言いながら まだ半袖Tシャツです。
しかし、婆さんがそんな格好をしていると単にボケたのかと思われるかもしれない。
やはり いち早く季節を先取りして厚着をしようかな!?
木製パレット屋の婆さんは18リットル入り灯油の容器がまだ持てる
昨夕の新聞だったかな 乳幼児の窒息死がとりあげられていた。
こんな食べ物が窒息しますっていうのを読んでいて
パン、ナッツ類、プチトマト、サツマイモ・・たくさんあった。
ボソボソした食べ物もダメみたい。
だんだんなぜか「私にもあてはまるかもしれない」って思った。
ふむ~老化って乳幼児なみになるのかしら?
そして突然、息子が幼児の時に窒息死寸前になったことを思い出した。
小銭(5円玉)で遊んでいた息子を見て口に入れるんじゃないかと嫌なことを思った。
「お金で遊んじゃダメ」って注意をした瞬間
あろうことか口に入れて それが咽喉をふさいだのだ。
とっさに逆さにしてお尻を叩いたが出ない。
次には、喉に指をつっこんだが届かない。
掃除機もダメ。
119番しているうちに死ぬんじゃないかと電話はできない。
最後に石鹸水を流し込んだらおえって吐きだして激しく泣いた。
5円玉だから すぐには、窒息しないだろうって思ったが、
顔色は、どんどん赤黒くなって予断を許さない状況だった。
助かった。
助かった。
ヘタヘタと座り込んでしまいました。
嫌なことを思い出した。
さすが婆さんになっても小銭は、飲まないだろう?食べないだろう?
木製パレット屋の婆さんはお金は好きでも口には入れないようにしようと思った
ソメイヨシノの秋の葉って好きなのだけれど
今年は、茶色くなって丸まって落ちているのが多い。
こんな年は、紅葉があまりきれいではないのかもしれない。
木製パレット屋の婆さんの楽しみが一つ無くなった
涼しくなってきたので ホットカーペットでもだそうとカバーを洗濯することにした。
洗いあがったカーペット(カバー)を干そうとして手にざらっとした感覚を覚えた。
なんだろう?って理解ができなかった。
床に白い粉?
叩くと無数の白い粉。
埃でもなくなんだろう?
困った時の隣の奥様に聞いてみた。
「あの~洗ったカーペットから白い粉がたくさん落ちるんですけれど なんでしょうね?」
「あぁ それは劣化して裏の接着剤が落ちているのよ」
ちなみに もう捨てないといけないみたい。
どこも何ともなくても そうなるそうです。
このカーペット 3年目です。
クリーニング屋さんに出すと長く持つのかしら?ってつぶやいていたのが気になった。
私は、家でせっせと洗っていたのだ。
何が原因かわからないが劣化だけは理解できた。
粗大ごみになるので捨てるのも大変なのだそうだ。
乾いたカーペットをたたみながら きれいなのに・・とつぶやいてしまう。
木製パレット屋の婆さんは捨てるカーペットを洗って心中複雑だ
昔のお母さんって 掃除を始める時『はたき』からはじまりましたよね?
上から下へ掃除をするんですよ!が母の口癖だった。
始めに埃が舞う玄関を掃いて それからはたき。
最後に箒、あるいは掃除機。
その後、拭き掃除とそんな段取りだった。
掃除をしながらもの思いにふけるのって好き。
昔ながらのいい『はたき』ってないものだろうかと今ふう?のダスターでパヤパヤ。
気合いがはいってないから気づくと埃が障子の桟に溜まっていく。
時々、空間にも掃除機をかけてみる(これほぼ遊んでいるとしか思えない)
空気中の埃を吸うのだーー!
週末にせっせと掃除をする。
上から下の呪文を唱えながら 二階から一階 天井から床。
止めたいなって思うが まだ実行したことはない。
木製パレット屋の婆さんは漫然と掃除をしているのかも