昨晩 地震警報が鳴った。
洗面所にいたときに携帯電話やテレビ(テレビもだと今日気づいた)
聞きなれない音に火災報知器だと勘違いをしてしまった。
火を使っているわけでもないし?
なんだろう?
数分固まってしまった。
(かすかに何かが動いているのを感じたが 私の体重移動で家が揺れたのだろうと苦笑)
とりあえず音を止めなければと動いて火災報知器の設置場所を見てみる。
???
何気なくテレビの画面を見ると強い揺れに注意してくださいとテロップがながれているではないか!
こりゃ大変だ!と犬を探す・・・が 見つからない。
呼んでも返事もしないしどこにも姿がない。
ふむ~腕組みをしてしまう。
(こんな調子だと私も犬も今後逃げ遅れることを実感)
けっきょく 愛しい犬は、広いテーブルの下の切り株の間にいて震えていたのだ。
それを眺めながら 今も地震がおさまらない熊本で暮らす動物たちを思った。
相当のストレスだ。
しかし 困ったものだ。
犬を見捨てて逃げられないし よく考えてみようと思う。
その間 だいぶ時が過ぎた。
こんな時は、早めの就寝(よく眠れるなって我ながら感心)
※このテーブルの下(画像は何年も前のものです)
木製パレット屋のつぶやき