絵画・彫刻・工芸・写真
毎年 楽しみにしている『三軌展』に行ってきました。
まずは、お葉書をくださった方の作品から・・・
田名網様 いつもありがとうございます。
以下は、気になった作品です。
その前に
ここが終わったら巡回展があるんです。
いろいろ美術館をまわるのですが 写真の部は、さすが 写真の町 北海道 東川町にも行きます。
この町は、小さなミュージアムがけっこうあって仕事抜きで2日はぶらぶら滞在したいところです。
気になるお店もたくさんあります。
食べ物も・・・
ついでに旭川へも行って やはり美術館！
欲望はつきないな！
横道にそれました。
鑑賞しているだけで どっと疲れて最後の方は、集中力にかけてきます。
エネルギーを吸い取られているのかしら？と錯覚！？
よく考えると 老化で体力がなくなってきているのかもしれません。
（この日は、朝の散歩も入れて13000歩）
しかし もう少し 元気に歩きたい。
木製パレット屋のつぶやき
都内は、サミット間近のせいか いたるところに警察官が立っていました。
挙動不審の人とか 季節にそぐわない服装とか・・そうそう警察官を見たら逃げる人
たぶん そんな感じのチェックかな？
主に勘にたよるとしたら 女性のほうがすぐれているかもしれません。
残念ながら婦人警官は、みかけませんでした。
いずれにしても 地味で大変な任務なので頭が下ります。
そんな中、ルノワール展に行ってきました。
この美術館に着くと なんだかほっとします。
今度 お弁当でも持ってこようかしらんって思ってしまった。
このたびの目玉は、田舎のダンスと都会のダンス
そして 下の絵
この絵《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》の周囲は、人だかりが多くて なかなか全体をながめるのが難儀でした。 
日本人って お行儀がよすぎて順番に並んで進むため すぐにひどい渋滞になってしまいます。
よって ざぁーーっと流してみて 今度は、戻って気に入ったものや 混雑していて見れなかったものを再度 じっくりながめています。
ルノワール展で印象に残った言葉は、『自分は絵の労働者』
ふふふふと笑ってしまった。
木製パレット屋のつぶやき
Ｎikon(coolpix p600)このカメラにしばらくふりまわされていました。
初めて持った望遠レンズつき
うれしくて遠くのサギを撮ったり うきうきしていました。
それが ある日 突然 勝手にモードダイヤルが動いて しかも写真が撮れなくなりました。
さっそく 困ったときのお助けマンに電話をしてみていただいたが なおらない。
故障かもしれないから カメラ屋さんに行って見てもらったらどうだろうか？ということになった。
しかし ニコンサービスセンターに電話をして 窮状をうったえた。
1・ＳＤカードは、いっぱいではないですか？
「いや そんなことはありません」
2・念のために 違うＳＤカードを入れてみましょう
3・初期設定をしなおしてみましょう。
けっきょく なおらず宅配で修理で送るか 新宿まで持ってきてくださいということになった。
「えーーー何もしていないのに壊れるの？」
「そういう時もあります」
どうしても 故障という気になれなくて・・
最後に新しいＳＤカードを入れてみることにしました。
カメラのキタムラに出かけて
「Ｎikon(coolpix p600)にふさわしいＳＤカードをください」と言いながら
誤作動とＳＤカードに記録されない話をしたら ぜひ持ってきてくださいとおっしゃる。
後日、カメラを持っていくと 小さなとても若い女子がてきぱき はきはきとカメラを触り始めました。
見かけは、ちょっとたよりないなって感じなのだけれど
図体のでかい男よりたのもしい！
「これは、故障ではありません。もしや違うカメラをお持ちでそのＳＤカードを使いまわししていませんか？誤作動の原因になりますし 画像の削除は、撮ったカメラでなければできないのです。」
そこで新しいＳＤカードを入れて 簡単になおってしまった。
キャーうれしい！！
感謝をして 帰宅して喜びのダンスをしたのはいうまでもない。
キタムラ女子 バンザーイ！
木製パレット屋のつぶやき
見た後「うぅーーん」とうなりたくなる映画でした。
これは、日本語に訳すのもむずかしそうです。
様々な解釈の違いもありそうですし・・・
木製パレット屋のつぶやき
散歩の途中よくあう猫
同じ場所に座っているので よほどお気に入りなのでしょう。
私と犬が近寄っても だまって見ています。
（うちの犬は、尻尾をふっている）
木製パレット屋のつぶやき
