婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

余命が6ヶ月の仮定で生きる

2019-10-02 10:51:52 | Weblog

誕生日(9/30)の日、親友からワインと缶入りのツマミが届いた。
可愛い孫がそれぞれ「おばあちゃん誕生日おめでとう!」と電話をくれた。
昨夕、友がフレンチをごちそうしてくれた。
ありがたいことです。

さて、これを機に余命が6ヶ月と宣告されたと仮定して生きてみようと思う。
一番先に気になったのは、残されたワンコの行く末だった。
誰に託したらいいのだろうって思う。
子供たちは、仕事や家庭がありワンコをみてくれるだろうか?
ポツンとひとりぼっちのワンコの情景が浮かんで思うだけで涙腺がゆるむ。
とりあえず 心優しい親友にたのむかなって勝手に思う。
あるいは、ブリーダーの方に今から聞いてみようかと・・
昨年 亡くなった友は「私が死んだら犬のめんどうをみてね」と言っていたが 結局 彼女の娘がともに暮らしている。
うむ~限られた命のなかでも仕事は、やめられそうにないし
いつもの日常を過ごしながら 本や衣服、ゴルフの道具、ダンスの衣装を片付けるかな。

本日のランチスープ
カレー味のスープ
鶏肉、玉葱、かぼちゃ、エリンギ、人参



10月に入っても帰宅すると2階の室温は、31℃以上もある。

 

  木製パレット屋の婆さんは余命が半年と仮定して生きてみる