連休中 ひたすら本を読んでいた。
この頃 友が送ってくれた本、息子が読み終わった本 自分が購入しないだろうって本を楽しく読んでいる。
案外 新鮮!
あれっ!?この作家の本 ずいぶん前に読んだかもって 遠い記憶をたどると確かに埃がかぶってあった。
食べ物も本も嗜好?にあえば 飽きるまで食べてしまうので1冊だけの本を見て全てを納得。
でも そこにあるから読んでしまう。
別れてよかった
終わった人
すぐ死ぬんだから
ハハハ どれも面白かった。
なかでも『終わった人』の小説で
仕事の定年の最終日、それを生前葬だとか・・の描写文は最高。
そして卒婚だとか・・なにそれ?でも 身近な人を思い浮かべて納得。
思いだしては笑ってしまう。
ちなみに 作家は、内館牧子様
木製パレット屋のつぶやき