椎間板ヘルニアといわれてから3年目のうちの犬。
これまで6月ぐらいに症状が悪くなっていたのだが 先日 「キャーン」と悲鳴をあげた。
考えた末に病院へ行った。
触診してもわからないようだ。
「先生 犬の背中は、こんなふうにまるまっていますか？」
「犬によるんですよね」
「なんだか 全てが悪いほうに関連付けて考えてしまうんですが・・」
「では、念のためにステロイド剤を一日一回だしておきますので 一週間服用させてください」
帰る道、飲ませるべきか飲ませないべきか悩んでしまった。
家について様子をみていると じゃっかん腰をかばっているふしはある。
しかし なんとおもちゃなどで遊びだした。
食欲は、普通だし 走っている姿をみても元気そのもの
そこで勝手に様子をみることにしました。
日中 サークルの中でじっとしていると もしかしたらなおるのではないかと考えた。
人も犬も 薬を飲まないのにこしたことはないと思っているので我慢くらべ。
散歩も10分ぐらいから始めて極力つれだしています。
お日様と刺激と筋力
なでながら こわごわ腰を触ってみるが痛がらない。
よし！このまま行こう！
週末は、花吹雪を一緒に見に行こうと思う。
木製パレット屋のつぶやき