青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

東大阪支店同志諸君へ!

2013-10-14 15:16:44 | Weblog
昨日の青の洞門定休日には週末の忙しさの疲れもあり、日課のジョギングは1時間半ほどに短縮しました。富雄恵比寿神社にお参りした後、霊山寺の奥之院まで登り、近大農学部キャンパスから山を下りることにしました。
近大農学部の正門前から長い下りになりますが、ここの歩道で突然転倒してしまいました。トレニングウェアの膝は破れた上、出血で赤く染まりました。起き上がったものの膝は痛く、その後はゆっくりと坂道を下りていきました。
二週間前にも、帝塚山大学の正門前で転んで、怪我をしたばかりです。仕事で身体が疲れていたのか、歳とともに体力が弱ってきたのか、とにかく口惜しい思いです。
二回もケガが続くと、私には大学正門前は危険な場所です。大学正門前が、私には鬼門のようです。次回からは、大学付近を避けたコースを選択しようと思います。
さて、先週の土曜日には、懐かしい顔ぶれが青の洞門の暖簾をくぐりました。サラリーマン時代に転勤で、2年半ほど仕事をした東大阪支店の元女子社員7名です。
バブル期の熱い時代に共に働いたお嬢さん達でしたが、長い空白の年月にも関わらず、皆さん変わらずにあの当時そのままでした。男性は年齢を重ねるとすぐに変わってしまいますが、女性は変わらないようにする弛まぬ努力があるからでしょうか。
あの当時はみんな若く、バブルの時代に熱く仕事に取り組んだ思い出がいっぱいです。案件を通さない本部に怒り、傍若無人なクレーム客に対しては頭を下げながらも、心の中では「倍返し」の思いでいっぱいでした。
仕事の合間合間に、みんなと懐かしい話に花が咲きました。次回は青の洞門の定休日にもっと多くの当時の仲間を集めて、忘年会を実施することになりました。12月8日、懐かしい布施の街で暑苦しく騒々しい集いが結集されます。



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