前田穂波、女子マラソン日本新！

昨日は、大阪国際女子マラソンがパリ五輪代表選考レースとして行われました。外国人スピード選手が揃う中、前田穂波が積極的なレースで日本新記録を達成しました。
最初から「アレ」（日本記録）を狙った前田穂波は、中盤から積極的に飛び出しました。最後は８秒差で外国人選手に優勝はさらわれたものの、堂々たる日本新でした。
マラソンは、世界との差はまだまだあります。前田穂波のような積極的なレースは、いつか高橋尚子や野口みずきのような世界と戦える時代となるでしょう。
さて、昨日の青の洞門定休日には東大阪会メンバーと久し振りに会いました。昔話に花が咲き、時間の立つのを忘れるほどでした。
昔の仲間と会うのは、いいものです。再会を約して、大阪の街を後にしました。

寒波到来！

今朝、長崎の義妹から電話がありました。寒波到来で、長崎は雪化粧の風景となっているそうです。
奈良も今年一番の寒さで、午後からは雪マークとなっています。暑いのも嫌ですが、寒いのはもっと苦手です。
さて、人間同様に機械にも寿命があります。風呂場の換気扇・暖房装置と洗濯機が、壊れてしまいました。
朝から、換気扇の工事を行っています。この後、洗濯機が搬入されます。
壊れる時は、なんでも一緒になるから大変です。でも、機械たちの今までの働きに感謝です。

政治資金パーティー事件！

自民党派閥の政治資金パーティーの「中抜き」「キックバック」事件が、毎日のようにニュースとなっています。これは派閥の所属議員が、ノルマを超えて売ったパーティー券の収入を裏金化するものです。
現金化の手法は、ノルマ超過の売上を派閥に納めずに中抜きするやり方。もう一つは、ノルマ超過分が派閥から議員にキックバックされ裏金となるケース。
これらの問題を一般企業に置き換えてみると、懲戒解雇でもおかしくないのです。領収書なしで数億のお金が動くのは、政治の世界でしかあり得ないでしょう。
民間なら脱税や横領罪に匹敵する事件は、どういう終末を迎えるのでしょう。派閥の解散だけでは、何も解決しないと思いますが。

「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート」

昨日は、青の洞門の定休日。天気も良かったので、飛鳥カントリークラブ側の王龍寺まで足を伸ばしました。
走ったり歩いたりして、王龍寺の長い石段を登って到着です。登坂ばっかりのこのコースは、さすがに疲れました。
足の痛みが出たため、今日鍼灸院で治療しました。ちょっと無理するとこの有様、まだまだマラソンは走れません。
さて、昨夜からＴＢＳの日曜劇場で新番組が始まりました。「さよならマエストロ」という、天才指揮者の地方オーケストラを救う物語です。
別れた娘との親子の絆を取り戻す話もあり、ヒューマンドラマです。よく知ったクラッシック楽曲の裏話もあり、名曲が楽しんで聴けます。

年賀状

去年は、１３０枚以上の年賀状を出しました。一時は２００枚以上の賀状となっていましたが、年々その数は減っています。
年賀状じまいの方も多く、次回はもっと少ない数となるでしょう。年賀状は一年に一回の挨拶状であり、私には必要な通信手段です。
さて、先日娘がハンバーガーを作ってくれました。ボリュームがあって、さすがに食べごたえがありました。
私は夕食に３個平らげたため、翌日の朝食は食べることが出来ませんでした。でも、とても美味しいハンバーガーでした。

仕事始め！

青の洞門は、今日から仕事始めです。４日間の休みが、あっという間に過ぎて行きました。
新年は、どんな年になるのでしょう。元旦の能登地震には、驚きました。
被害がこれ以上増えない様に、早急な救助を願います。災害は、いつ起こるか分かりません。
普段からの準備は、最低限やらなければならないと思いました。能登地震の速やかな支援対応を、期待します。
さて、今年も杵築神社に初詣に行きました。おみくじは、末吉でした。
末吉も、結構だと思います。平凡で平和な一年を、過ごそうと考えています。
写真は、娘が作った正月料理おせちです。