青色申告！

雨の中で行われた大阪マラソンで、活気的な新記録が誕生しました。国学院大学の平林が、初マラソン新記録で優勝しました。
平林はずっと積極的なレースで、堂々の勝利でした。先日の前田穂波の日本新記録といい、日本マラソン界もようやく新たな動きとなってきたようです。
さて、本日より青色申告の準備を始めました。期日は来月１５日、急がなければなりません。
昨年はコロナ明けということもあり、売上も予想以上でした。これで所得税と消費税を昨年以上に払わなければならないことを考えると、頭が痛くなります。

スキージャンプ葛西選手！

昨日は久し振りに、杵築神社まで歩いてみました。天気もよく、暖かい一日でした。
富雄川沿いの梅の花も咲き、春を身近に感じました。先週行った月ケ瀬梅林も、梅祭りに相応しい光景となっていることでしょう。
さて、昔スキージャンプで葛西選手というスターがいました。その選手がまだ現役で頑張っていることを知りました。
５１歳になる葛西選手は、Ｗ杯出場回数が世界一です。記録は伸びないものの、いつまでも挑戦する姿には感動します。
葛西選手の活躍を見ながら、私も生涯現役を貫こうと思います。お店の方も４月で２０周年、まだまだヒヨコの存在です。

月ケ瀬梅渓早春マラソン！

昨日の青の洞門定休日には、家族で月ケ瀬マラソンに行って来ました。参加したのは、私と京都の娘です。
梅の名所月ケ瀬では、昨日から梅祭りが始まっていました。ただ、梅の開花は一部で、もう少しすれば一面がキレイな風景となります。
私はヒザの故障もあり、のんびりと自分のペースでゴールインしました。負けん気の強い娘は、最初から飛ばして年齢の部で一位となりました。
娘が表彰式で貰ったメダルを眺めながら、また昔のように走りたいと思いました。それにしても、月ケ瀬の最後の長い坂はシンドイ思いをしました。

「古本食堂」原田ひ香

今、原田ひ香の「古本食堂」を読んでいます。神田神保町の小さな古本屋が舞台の、のんびりとした小説です。
その中で、本多勝一の「極限の民族」の話が登場しました。本多勝一の名前を聞いて、懐かしくなりました。
本多勝一は朝日新聞の記者で、新聞紙上に多くのルポを発表しました。最初は、カナダエスキモーやニューギニア高地人やアラブ遊牧民といった現地の人と共に生活するルポでした。
その後、中国やベトナムやアメリカ合衆国などの国を訪れ戦争責任論を激しく追及し始めました。本多勝一の書いたものは、文化人類学や冒険論や戦争責任論など多岐に亘るため興味を引かれます。
本多勝一は、もう９０歳を超えているでしょう。本多勝一の記事や本を読みながら、熱く燃えたあの頃を懐かしく思い出します。

富雄恵比寿

富雄恵比寿は、節分の日に行われます。今日は福笹を求めて、朝９時前から神社を訪問しました。
午前９時開始なのですが、既にかなりの方が来ていました。時間が遅くなると、この狭い境内も多くの参拝客で賑わいます。
福引では、見事２等を当てました。商品は、富雄産のお米を選択しました。
春から２等とは、縁起がいいものです。今年は、商売も上手く行きそうです。