青の洞門定休日の今度の日曜日が、いよいよ「淀川市民マラソン」の開催日です。現体調では42.195キロへの不安はありますが、ひたすら亀になって完走を目指したと思います。
この大会に参加した理由は、ゲストに高橋尚子の名前が挙がっていたからです。シドニー五輪で金メダルを獲得する前から彼女のフアンで、高橋尚子の出場したレースは必ずビデオに収めていました。
その彼女の特集が、新聞の中に折り込まれていた「ウェンディ」という広告紙に出ていました。高橋尚子のモットーは、『「弱い自分」が原点。一日、一日、全力を尽くす』だそうです。
高橋尚子は学生時代から注目された選手ではなく、高校生時代に初出場した「都道府県対抗女子駅伝」では47人中45位の成績でした。その後地道な努力の結果、エース格区間で区間賞を取るまでに成長しました。
高校時代に先生から『「お前は素質がない」、でも、「頑張る素質はある」』と言われたそうです。この言葉が高橋尚子の走る原点で、マラソンの世界で結果を残すようになっても、「自分が強い」と思ったことはないそうです。
「弱い自分」だからこそ、人より練習を重ね、金メダリストという頂点を極めたと思います。現役を引退しても日々走り続け、「弱い自分」を思い出し新たな世界に踏み出しています。
大会当日は雨模様の様子ですが、高橋尚子同様に雨にも負けずに「弱い自分」と闘おうと考えています。第一回奈良マラソン以来の高橋尚子と、出会えるのが楽しみです。
さて、青の同門の本日の大皿料理のひとつが「タラとさつま芋のマヨチーズ焼き」です。甘いさつま芋をスライサーで細くカットして、タラの上にトマトやチーズを乗っけてオーブンで焼き上げました。
エビス樽生ビールにぴったり合う料理なので、ビール好きな方は一度青の洞門に足を向けて下さい。昨日は平日にも拘わらずに忙しい一日でしたので、今日もその運が続けばと商売の神様にお願いしたいと思います。
この大会に参加した理由は、ゲストに高橋尚子の名前が挙がっていたからです。シドニー五輪で金メダルを獲得する前から彼女のフアンで、高橋尚子の出場したレースは必ずビデオに収めていました。
その彼女の特集が、新聞の中に折り込まれていた「ウェンディ」という広告紙に出ていました。高橋尚子のモットーは、『「弱い自分」が原点。一日、一日、全力を尽くす』だそうです。
高橋尚子は学生時代から注目された選手ではなく、高校生時代に初出場した「都道府県対抗女子駅伝」では47人中45位の成績でした。その後地道な努力の結果、エース格区間で区間賞を取るまでに成長しました。
高校時代に先生から『「お前は素質がない」、でも、「頑張る素質はある」』と言われたそうです。この言葉が高橋尚子の走る原点で、マラソンの世界で結果を残すようになっても、「自分が強い」と思ったことはないそうです。
「弱い自分」だからこそ、人より練習を重ね、金メダリストという頂点を極めたと思います。現役を引退しても日々走り続け、「弱い自分」を思い出し新たな世界に踏み出しています。
大会当日は雨模様の様子ですが、高橋尚子同様に雨にも負けずに「弱い自分」と闘おうと考えています。第一回奈良マラソン以来の高橋尚子と、出会えるのが楽しみです。
さて、青の同門の本日の大皿料理のひとつが「タラとさつま芋のマヨチーズ焼き」です。甘いさつま芋をスライサーで細くカットして、タラの上にトマトやチーズを乗っけてオーブンで焼き上げました。
エビス樽生ビールにぴったり合う料理なので、ビール好きな方は一度青の洞門に足を向けて下さい。昨日は平日にも拘わらずに忙しい一日でしたので、今日もその運が続けばと商売の神様にお願いしたいと思います。