皆様、良いお年を！

今年も残すところ、あと二日となりました。青の洞門では、今日が仕事納めです。
コロナで開けてコロナで終わる厳しい一年でした。来年こそ、コロナから卒業したいものです。
ここ数日は満員状態が続き、何とか笑って年が越せそうです。新年は寅年、トラのように元気な年にしたいものです。
皆さん、よい年をお迎えください。そして、健康に留意して楽しい正月としましょう。

クリスマスケーキ！

２４日のクリスマスイブは、娘が作ったクリスマスケーキを朝から食べました。チョコレートと生クリームがたっぷり入った、柔らかくて食べやすいケーキでした。
朝からカロリーを十分摂ったにも拘わらず、昼は骨付きもも肉の唐揚げを食べました。これもすべてクリスマスのせいで、仕方ありません。
さて、そろそろ年賀状を書かなければならない時期となりました。パソコンに年賀状ソフトのＣＤ－ＲＯＭを入れましたが、反応しません。
慌てて東芝のサービスセンターに連絡して、再度ＣＤを読み込めるように再入力しました。ようやく使えるようになったため、大急ぎで作業しなければなりません。
年賀状は、ご無沙汰の詫び状でもあります。一年に一回は、時間をかけてもやるべき価値はあると思います。

青パパイヤ届く！

沖縄に移住している朝ヤンさん・小百合さんご夫妻から、青パパイヤがたくさん届きました。沖縄からは定期的に名産品を送って頂き、誠に申し訳なく思っています。
青パパイヤは果物ではなく、野菜のようなものです。皮をむいて水にさらして、調理開始です。
まず、きんぴらと肉巻き煮を作ってみました。味はたんぱくでクセもなく、いくらでも食べられます。
食材豊富な沖縄、またゆっくり行ってみたいものです。朝ヤンさんは観光ガイドでもあり、最高の旅が楽しめそうです。
また、土曜日は東京の岩崎君が浜川女史・和田女史と突然来店しました。共に前の職場の東大阪会のメンバーです。
楽しく話が弾み、５時から１０時過ぎまで青の洞門にいました。来年こそ東大阪会の宴会を復活させようと、熱い心でお開きとしました。

喜多方ラーメン大和高田店！

ラーメンは昔から好きで、青の洞門定休日の日曜日にはラーメン店通いを続けています。昨日は大和高田に出来た喜多方ラーメンに家族で出向きました。
喜多方ラーメンは、東京勤務時代に新宿でよく食べました。あっさりしたスープにたっぷりの豚バラチャーシューが印象的で、忘れられないラーメンでした。
大和高田までは車で約１時間かかりますが、忘れられない味を求めて出かけました。駐車場がいっぱいで少々待たされましたが、店員さんの配慮で駐車スペースを作ってもらい入店です。
私はチャーシュー麺を注文しましたが、チャーシューは呆れるほどたっぷりでした。チャーシューが少し固めでしたが、満腹に満足して大和高田を後にしました。
さて、今朝は歯の定期検診でした。食が商売だけに、歯の健康には普段から注意しています。
ここの先生がマラソン好きで、メジャーな大会に参加するほどの実力者です。二回ほどマラソン大会でお会いしましたが、私が折り返し点までまだまだなのに先生は元気にゴールに向かっていました。
その先生が、一年半ほどマラソン大会に参加していないと聞きました。坐骨神経痛で走れずに、ひたすら歩いていたようです。
最近、ようやくハーフマラソンが走れるように回復したそうです。体が不調になっても諦めない、マラソンは正に麻薬です。

古見さんは、コミュ症です。

師走も中旬となり、２０２１年もあと僅かとなりました。テレビも特集番組が多くなり、まさに年末の様子です。
今年も、一年間色んなテレビドラマを見ました。青の洞門の仕事を終え、深夜ビール片手にビデオ収録したドラマを見るのが楽しみでした。
中でも、ＮＨＫのテレビドラマ「古見さんは、コミュ症です。」は全編見てしまいました。これは、コミュニケーションが苦手な高校生の話です。
女子高生の古見さんは、人付き合いが苦手で筆談でやりとりするほどでした。でも、クラスメート只野君が、そのままでいいよと言ってくれ、古見さんは友達が増えていきます。
一方、今の時代はSNSが人との接点であり、友達も恋人もそこから生まれています。
古見さんのようにSNS人間は、コミュ症が増えていきそうです。インスタグラムも若者への悪影響が指摘されており、SNSも見直しの時期かもしれません。
女子高生の古見さんは、只野君のお蔭で友達がどんどん増えました。しかし、一年後の古見さんはコミュ症からは脱出出来ませんでした。

最後の福岡国際マラソン！

昨日は、「福岡国際マラソン」のラストランの大会となりました。７５回という長い歴史ある大会に幕が降ろされることは、マラソンファンとしては寂しい限りです。
福岡勤務時代は、この大会を応援に行きました。世界的な実力ランナーが走る、エリートマラソン大会は楽しみでした。
琵琶湖マラソンに続き、福岡国際マラソンが無くなることは何故なんでしょう。最近は市民マラソン大会が主になっており、勝負主体の参加人数が少ないエリートマラソンは難しい時代となったのでしょうか。
大会は、日本企業専属のケニア選手が最後に仕掛けて優勝しました。日本選手が自らレースを動かす勇気がなかったことは、最後の「福岡国際マラソン」にしては残念でした。
さて、昨日の暖かい日曜日は山の上の理髪店に出かけ、その後矢田丘陵遊歩道に入りました。歩いては走り、紅葉の山の中を７キロほど汗をかきました。
登りは問題ないのですが、下りはヒザに痛みが走りました。特に王龍寺本堂からの急な長い石段は、下っている最中はヒザには応えました。
しかし、久し振りの矢田丘陵遊歩道は季節を感じて、気持ちよく体を動かせました。いつかまた、矢田丘陵遊歩道を走って法隆寺まで行ってみたいものです。

弥生版マリトッツオ

一昨日は、年一回の胃カメラの検査を毎年行っている総合病院でやりました。健康は大事です、何事も早期発見であればまず大丈夫です。
前年は最初鼻からカメラを入れたのですが、よく撮影出来ませんでした。後日、また口からやり直した苦い経験をしました。
来週は行きつけの内科医で、エコーや心電図などの残りの検査をします。何事もなく、健康でいい年を迎えたいものです。
さて、新聞によりますと国指定史跡の唐古・鍵遺跡（奈良県田原本町）で弥生時代の食材を使った創作料理が考案されています。これは発掘調査で確認された食材使った、県立磯城高校の生徒たちの発案料理です。
米粉のシフォンケーキや、黒米パンに生クリームをはさんだマリトッツオは一度食べてみたいものです。弥生時代は食文化も豊かで、弥生の食材はあなどれません。
いづれ遺跡前の道の駅でも、これらの弥生文化食材は登場するでしょう。唐古・鍵遺跡は、現在公園として立派に整備されており、いつか弥生版マリトッツオを求めて出かけてみたいものです。

※写真は、今回の弥生時代とは関係のない、青の洞門の大分名物「とり天」です。