青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

インフルエンザ予防接種

2021-10-30 15:53:01 | Weblog
今日、インフルエンザ予防接種に行ってきました。ワクチンがなく、一週間先延ばしになった予防接種でした。
コロナワクチン騒ぎで影の薄くなっていたインフルエンザですが、ワクチンは全国的に不足しているそうです。何とかコロナの後に、インフルエンザ予防接種も終わり一安心です。
さて、明日は衆議院選挙の投開票です。果たして投票率が上がり、少しはまともな政治家が誕生するか楽しむことを期待します。
選挙の争点、エネルギー・夫婦別姓・安全保障など選択は難しい現実があります。ただ、ダメな政治家を排除する意味でも、皆んなには選挙に行って欲しいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月31日は、衆院選挙!

2021-10-27 16:05:10 | Weblog
今朝も日課のランニング散歩で、杵築神社まで行ってきました。暑くもなく、寒くもない、快適な季節となりました。
地球温暖化のせいか、今年も長い夏の季節でした。今から、秋は本格化します。この短い秋を、今後は十分に楽しみたいと思います。
さて、今月末31日に衆院選挙が行われます。誰を選んでいいか分からないといった理由で、最近は投票率がどんどん下がっています。
そういった風潮の中で、政治はますます国民の声が届かない政治家を生んでいます。選挙は、国民が政治参加できる唯一の権利です。
誰を選んでいいかと悩むなら、悪徳政治家を排除する方法があると新聞に書いていました。投票させてはいけない候補者以外に投票すれば、政治の世界も少しは浄化するといいます。
一票は微力なものですが、投票を行使しないと社会は変わりません。一票の力を信じて、31日は投票所に向かいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナの終結?

2021-10-23 15:46:07 | Weblog
昨日、天草の橋本君から荷物が届きました。中味は、天草で採れたサツマイモやナスなどの野菜でした。
家庭菜園で収穫したもので、嬉しい届けものです。どうやって食べるか、悩むのも楽しみのひとつです。
今日は青の洞門で、大学芋でも作ろうかと思います。天草からやってきたサツマイモのためにも、心を込めて美味しく仕上げたいと考えています。
さて、長い期間苦しめられたコロナ禍も終わりが見えてきました。昨日の奈良県のコロナ感染者數は、ゼロという実績でした。
第六波の発生も言われていますが、マスク着用や手洗いなどを励行すれば終わりも見えてきます。このままコロナが収まり、来年こそいい年を迎えたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トヨタの車検

2021-10-18 16:41:47 | Weblog
今朝、久し振りに歩きから走りに挑戦しました。昨日が青の洞門の定休日であったため、ヒザの故障も楽になっていたためです。
持病となった変形性膝関節症も、仕事を休むと故障もお休みとなります。行きつけの整形外科は、仕事を辞めると病気は治ると言いますが、それは許されません。
先日、通販で購入したヒザサポーターが効果を発揮しました。サポーターのお蔭で、今日は走っていても、ヒザに痛みが出ずにゆっくりですが走れました。
さて、昨日はトヨタに車検の見積りに行ってきました。毎日仕事で利用する車ですが、特に悪い箇所はなく、次の日曜日に本番の車検です。
私の担当のT君に、新聞で報道されたトヨタの不正車検のことを聞いてみました。今は全国的に整備士が不足しており、営業的に拡大した車検数に追いついていないそうです。
不正は許されることではありませんが、給料の低い整備士はなかなか集まらないようです。
そのT君も整備士上りですが、生活のため営業に移ったそうです。天下のトヨタも、傘下のディラーに根深い問題を抱えています。
※写真は、昨日食べた人気ラーメンです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不安の力

2021-10-16 15:51:55 | Weblog
今、「最終退行」(池井戸潤)と「不安の力」(五木寛之)の2冊の本を、同時進行で読んでいます。最近、古本屋で見つけてきたものです。
「不安の力」は、不安の定義を悪いものとはしていません。不安は恐ろしいものではなく、あって当然なものだと五木氏は断言しています。
不安の中にいるから、人は不安をエネルギーにして生きていけるそうです。「不安は力なり」不安は追い払う存在ではないのです。不安を友として生きていく知恵を、五木氏はやさしく我々に語り掛けてくれます。
コロナ禍で、青の洞門の日々の営業も何かと大変で不安です。でも。その不安を受け入れエネルギーに変えて、不安を希望にしていく努力をしましょう。
さて、新聞に奈良市柳生町の「一刀石」のことが紹介されていました。柳生の里にあるこの割れた大石は、柳生一族が刀で切ったとの伝説があります。
柳生は、昔ながらの風景が残った町です。秋いっぱいの柳生の里に、また行ってみたくなりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日大闘争の記録

2021-10-11 16:03:20 | Weblog
昨日の奈良のコロナ発症者数は4名と、確実にコロナ禍は縮小しています。長く続いたコロナ騒動も、ようやくゴールが見えてきたのでしょうか。
そのせいか、週末の青の洞門は忙しい一日となりました。前日の金曜日が今一歩だったため、土曜日は期待してなかったのですが。
その日はオープンして直ぐにお客さんが来店され、長い一日となりました。忙しさは閉店時間まで続き、疲れたものの嬉しい悲鳴でした。
この忙しさが続けばいいのですが、コロナの終わりはまだまだ見えません。コロナの安全対策を励行し、早々のコロナ禍解消を願います。
さて、日大理事長が病院立替工事に関する大口のリベート受領で問題化しています。当初、理事長は3億6千万円を要求したというから驚きです。
日大といえば、かつて大学紛争の先駆けである「日大紛争」を思い出します。これは日大トップの古田会頭の高額な使途不明金を巡って、学生が大学を糾弾したものです。
「日大紛争」の記録は、「日大闘争の記録」として本になって出版されました。それを読んで、「日大紛争」は純粋に正義運動だったという記憶があります。
今回の理事長は安倍元首相と親しく、つい加計学園問題と重なりました。理事長は逮捕されても、今の政治では安倍元首相は痛くも痒くもないでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春日山原始林

2021-10-09 15:41:01 | Weblog
昨日の新聞に、奈良・春日山原始林のことが紹介されていました。春日大社のそばに広がっている神秘の森は、古くから神域として保護されてきました。
山焼きで知られる若草山の山頂からは、春日山原始林は広大な姿を見せています。森の奥には落差10メートルの「鶯の滝」もあり、ハイキングコースとしても人気があります。
私が去年・今年と参加した「若草山トレラン」は、若草山の急坂を登り、山頂から春日山原始林の遊歩道を下りるコースです。春日山原始林の中を走る時は、荒い息遣いの中で身が引き締まる思いに駆られるから不思議です。
さて、岸田新政権が早くも衆議院選挙を月末31日に行います。「丁寧な説明」や「聞く力」をアピールする新首相が、国会も開かずに総選挙に突入します。
3Aのための「忖度内閣」は、前政権の課題を無視したまま一気に選挙戦に入ります。賢い選択をして、本気度の見える政治家に一票を投じましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自治体のアンテナショップ

2021-10-05 15:41:29 | Weblog
最近、東京都内の自治体のアンテナショップが増えているそうです。特に日本橋・銀座・有楽町界隈は、アンテナショップの密集地となっています。
こうした動きは、地方創生の影響でしょう。コロナ禍で、地方活性化のため、特産物から移住相談や通販、飲食スペースまで窓口を広げています。
沖縄から北海道まで、わずか数分で行けるアンテナショップには訪れてみたいものです。関西にも、こういったアンテナショップが増えれば、沖縄のソーキそばや北海道のジンギスカンも手軽に味わえるのですが。
さて、政界では岸田新首相が誕生しました。甘利幹事長、麻生副総理、高市政調会長と、安倍カラーが強くにじむ現状維持内閣となりました。
岸田新首相の功績は、二階氏を外したことです。次に「安倍外し」を本気でやったら、岸田新首相の人気は一気に沸騰するんですが、これは無理なんでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅れてきた「招き猫」

2021-10-01 16:30:10 | Weblog
かつて渋谷支店で、共に仕事をした中丸君から久し振りに連絡がありました。師走に友達と飲むため、青の洞門の予約でした。
彼は私が転勤するまでは、支店内で標準語を使用していました。私の配属と同時に、数少ない関西人とともに関西弁となりました。
当時、渋谷宮益坂入り口のビルで関西弁を使うことは勇気が要りました。その後は関西弁が飛び交う支店で、熱く楽しく仕事をさせて貰いました。
また、中丸区君は青の洞門開店三年後に、「招き猫」を開店祝いとして来店しました。この「招き猫」は、遅れて来たためなかなか効果が発揮できないことが多いようです。
中丸君が来店した時に、いつも寝たふりの猫に活を入れて欲しいと思います。そろそろコロナ禍からも解放される時期だけに、いい加減に目を覚まして「招き猫」本来の仕事をして欲しいものです。
さて、本日福岡の実家から新米が届きます。日曜日は、この新米で美味しい食事を楽しみましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする