青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

「大阪マラソン」行って来ました!

2017-11-27 16:55:59 | Weblog
二週間前から引いていた風邪もようやく治まり、今朝は久し振りに杵築神社に行ってきました。昨日の「大阪マラソン」の疲れもあり、足は膝痛と筋力の衰えでガタガタでした。
「大阪マラソン」は第一回目の参加以来となりましたが、ハーフを過ぎた辺りから膝痛が出て26キロでリタイヤです。「練習は嘘をつかない」と言いますが、ほとんど練習出来ないままに参加しただけに仕方ありません。
今回参加人数は32000人とビッグな大会だけに、スタート地点に達するまで20分以上かかりました。会話も中国語や韓国語が飛び交い、外国人の参加が多い国際的な大会になりました。
途中御堂筋で東大阪会のメンバーの応援もあり、元気をもらいました。しかし、ゴールできずに申し訳なく思っています。もう一度フルマラソンに挑戦するため、足の状態を元に戻したく日々の努力を継続します。
さて、土曜日の青の洞門は、かつて共に仕事をした東大阪会のメンバーが集まりました。バブル期の元気な連中でもあり、よく飲みよく食べよく喋って頂きました。
新春には恒例の「東大阪会」が開催されます。再びあの騒々しい宴会が、再現されることでしょう。元気印の皆様の参加を、切に希望します。

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大相撲界の怪?

2017-11-23 16:39:20 | Weblog
今、大相撲界が危機の様相です。横綱日馬富士の暴行事件は、貴ノ岩の師匠の貴乃花親方の強硬姿勢で複雑化しています。
事実解明に当たっている日本相撲協会の調査協力に、貴乃花親方は断固拒否しています。「警察の捜査を優先させる」という親方の言い分が、相撲界の常識を超えて問題をややこしくしています。
今回の事件はケガの内容も二転三転しているため、相撲協会の聞き取り調査も必要かと思います。協力拒否のままでは、日馬富士側の証言しか出てこないため貴乃花側は不利になります。
警察調査と並行して事実解明しないことには、今の相撲人気も陰りが見えてきます。このままでは相撲界の事件も、政治の世界同様に不透明なまま終わりそうです。
また大相撲九州場所では、横綱白鵬がまさかの1敗を喫しました。敗れた白鵬は「待ったした」と土俵下で抗議しましたが、軍配は覆らずに後味が悪い勝負でした。
絵になる男白鵬ですから、負けは負けとして男気を示して欲しかったものです。横綱の未練がましい姿は、日馬富士事件同様に相撲人気に水を差すものとなります。白鵬は偉大な横綱ですから、それに相応しい行動を望みます。
さあ、いよいよ「大阪マラソン」が近づきました。青の洞門の営業同様に、マラソンは走ってみなければ結果は分かりません。足のケガで4年振りのフルマラソン、ただただ完走を目指すのみです。

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富雄丸山古墳

2017-11-16 16:28:27 | Weblog
今、「富雄丸山古墳」が、テレビや新聞紙上で注目を浴びています。円墳では国内最大規模であることが、今回の調査で判明したからです。
富雄川から少し山沿いに入った道路沿いに、「富雄丸山古墳」はあります。車で通れば、古墳とは気が付かずに通り過ぎていくような存在です。
私も富雄地区唯一の古墳であるため、青の洞門定休日にはジョギングの途中によく立ち寄ったものです。しかし、大型古墳でありながら整備も不十分で、訪れる人も少ない忘れられた場所でした。
今回日本一の円墳となったことで、訪れる人も多くなると思います。この古墳も、今まで円墳最大とされていた埼玉県行田市の丸墓山古墳と同様に、公園としてきれいに整備されることを期待します。
さて、大相撲界がまた不祥事で問題となっています。横綱日馬富士が酒の席で、同じモンゴル出身の若手力士に暴力を加え大ケガをさせてしまいました。
暴力まで至った経緯は別にして、横綱である以上は品位ある行動が常に求められます。稀勢の里の横綱昇進以来、せっかく盛り上がってきた大相撲人気に水を差すようで残念です。
酒席には横綱白鵬や鶴竜も同席していたということから、制止できなかったことに疑問を感じます。日馬富士の厳しい処分は当然としても、過去何度も問題を繰り返す相撲界の大改革が今こそ必要だと思います。
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さいたま国際マラソン

2017-11-13 16:00:55 | Weblog
昨日はマラソンシーズンの初陣として、「さいたま国際マラソン」が行われました。東京五輪選考レースでもありましたが、気温が高く好記録は期待出来ないコンデションでした。
国内外の有力選手が参加していない大会でもあり、今回もアフリカ勢が上位を独占しました。アップダウンの多いコースに、日本勢はまったくついていけませんでした。
一般参加では、埼玉在の岩崎君も初参加しました。「大阪マラソン」にも出場する岩崎君は、高気温の中でも4時間を僅かに超える好記録で完走しました。
この「さいたま国際マラソン」は、かつて東京勤務時代に私が住んでいた町を巡る大会です。北浦和駅や埼大通り、中山道などの場所が、テレビ画面に映し出され懐かしく観戦しました。
かつて私がジョギングした風景は、新しい駅や道路も出来て随分と変わっていました。若き日の埼玉は、遠い日の思い出となってしまいました。
さて昨日の青の洞門定休日は、こちらも天気が良く私も外に飛び出しました。この日は東大寺折り返しのジョギングを考えていたのですが、風邪気味でもあったため平城旧跡に変更しました。
途中芸能の神様「伎芸天像」で知られた、秋篠寺に立ち寄りました。境内は木々が色づき素敵な光景が、静かな寺内によく合っていました。
富雄から平城旧跡までは、往復15キロ。短い距離でしたが、膝の痛み以上に筋肉にダメージを受けました。
筋肉の弱さは、練習不足が原因でしょう。「大阪マラソン」までは、2週間を切りました。あとはやれることだけはやって、本番に臨みたいと思います。



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全日本大学駅伝

2017-11-06 16:06:56 | Weblog
昨日は、名古屋の熱田神宮から三重県の伊勢神宮までをタスキで繋ぐ「全日本大学駅伝」が行われました。優勝は、20年ぶりに神奈川大学が逆転で手にしました。
去年までは敵なしであった青山学院は、出雲に続いて優勝出来ませんでした。毎年選手が入れ替わる大学駅伝ですから、永遠の強さを求めるのは至難の業でしょう。
年明けの箱根駅伝で、青山学院は従来の強さを見せられるのか。本番の箱根駅伝で、青山学院の活躍を期待したいと思います。
松坂市在の明治大学応援団OBの中村君は、母校の応援に駆け付けたようです。しかし、明治大学は15位と奮いませんでした。中村君の応援が、足りなかったようです。
さて、昨日の青の洞門定休日には、ロングランを試みました。久しぶりの法隆寺までの、走りと歩きの挑戦です。
法隆寺周辺は、名物の柿が道路周辺で販売されていました。天気も良く、多くの人達が古都の秋を楽しんでいました。
法隆寺は改装中で、荘厳な仏閣の姿は見えません。古い歴史を有す法隆寺ですから、定期的な修繕は必要なのでしょう。
法隆寺往復は、28キロです。行きは良い良い、帰りは地獄の有様でした。法隆寺までは足も軽快に動いたのですが、帰りは走ることはあまり出来ずにひたすら歩きました。
「大坂マラソン」までは、一ヶ月を切りました。後はその日に無事走れることを、神に祈るばかりです。
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