青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

続猫屋敷

2009-05-31 12:17:56 | Weblog
私のジョギングコースのひとつである猫屋敷から猫が消えて1ヶ月になりますが、今日の朝のジョギングで再び猫クンに出逢いました。写真では一匹がシャッターを押す前に逃げたため、四匹しか写っていません。猫が突然消えて、またいつものように平然とした態度で同じ場所にいる理由は分かりません。何か、青の洞門に突然来なくなって、久しぶりにひょっこり顔を出したお客さんのようです。
これも突然の話ですが、昨日私の東京時代の上司が来店しました。奈良のお寺参りに来たそうです。何年ぶりの再会でしょうか、東大卒とは思えない謙虚な姿勢は昔と変わりません。早い時間でもあり、北海道から沖縄までの出張先でのB級グルメの食べ歩き等の昔話に花が咲きました。年賀状だけのお付き合いも、こうして突然の出会いがあるものです。
青の洞門も慌ただしい一週間でした。身体もくたくたなので、慰労を兼ね今夜は家族で食事に出かけます。新しい一週間も、また忙しい日々であることを期待します。
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焼き鳥「門扇」一代限り

2009-05-27 16:39:42 | Weblog
かつて東京麻布十番に「門扇」という焼き鳥屋がありました。その店主岩本一宏氏が書いたこの本は、我が家のトイレの蔵書本です。ここ何年、用事の度にその本は何回もページが開かれます。
焼き鳥は一般的には庶民の食べ物ですが、岩本氏の焼き鳥は今までの常識を打ち破るような芸術的な料理となっています。焼き鳥をフランス料理のコースに負けないくらいの味に仕上げています。
カウンター13席の完全予約制の店で、岩本氏が一人で接客と調理の対応をします。焼き鳥を用意する岩本氏が真剣勝負である以上、客の方も常識を持った緊張感が必要です。ページをめくる度に、読み手も同様の気持ちのいい緊張感が味わえます。
青の洞門では真似の出来ない岩本氏の考え方・立ち振る舞いに感動します。本来、料理人とはこうあるべきなのでしょうが、人間の出来てない私には違う世界を見ているようです。日常の営業で、失礼千万の客に対して心の中では岩本氏の考えに立ちながら、実際は甘い対応をしてしまいます。悔しいけど、岩本氏の世界は遠すぎます。
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継続は進化なり!

2009-05-26 14:39:43 | Weblog
富雄は美容室と寿司屋が多いところと云われていますが、神社・仏閣もそれに負けないくらいにたくさんあります。古い神社・仏閣が多く、歴史の重みを感じさせます。
写真はダイエー裏の高台にある多門院です。ここから眺める生駒山は、私のお気に入りの風景のひとつです。
毎日のジョギングで、お賽銭用の小銭の準備は大変です。ポケットをジャラジャラいわせて、歴史のある神社・仏閣にお参りします。
青の洞門も歴史ある店になりたいものです。「継続は進化なり。進化なきものは継続せず」まさにその通りだと思います。地道に日々、工夫と知恵をもって、努力するしかありません。

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続新型インフルエンザ

2009-05-21 15:29:59 | Weblog
毎月1の付く日は、阿弥陀寺の写経会です。本日、ジョギングで参拝すると、本堂の前に消毒液が置かれていました。下駄箱もいつもに比較して、訪問者がまばらのようです。これも新型インフルエンザの影響でしょうか。
関西中心であった新型インフルエンザも、とうとう東京に進出しました。人口密集地の東京での発生で、問題はまだまだ大きくなりそうです。世間が外出禁止令とかになって、青の洞門の客足が遠のくことが一番の心配事です。
昔のSF映画じゃありませんが、他国が日本侵略のために細菌兵器を使ったなんて考えすぎでしょうか。新型とか云われると、つい兵器に想像がいきます。
新型インフルエンザ問題が終結して、安心して外出できる日が近いことを祈ります。その時は、冷えたエビスビールで乾杯です。
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新型インフルエンザ

2009-05-20 15:49:06 | Weblog
新型インフルエンザが、大阪・兵庫で猛威を振るっています。奈良にも高熱の患者が100人以上いるそうで、油断できない状況です。
昨夜、青の洞門に近大農学部のお馴染みの連中が顔を出しました。新型インフルエンザの影響で、休校になったそうです。まだ深刻な状況ではないせいか、ワイワイガヤガヤと楽しく食べて飲んでいました。
外を歩くと、マスクをした人がやたら増えています。しかし、マスクも品不足で今は手に入らないそうです。
半年前に店のお客さんから、早めにマスクを購入した方がいいとの忠告がありました。云ったとうりに、マスクは必要枚数手に入れましたが、その時にこんな事態になるとは思ってもいませんでした。
ただ、営業中にマスクをするかどうか、判断に苦しむ状況です。マスクは自己防衛として止むを得ないのでしょうか。新型インフルエンザが、早く収まることを祈るだけです。
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田植えの時季

2009-05-18 15:24:19 | Weblog
写真は田植えが済んだ富雄の田園風景で、バックには生駒山が小さく見えます。久しぶりに杵築神社方面のジョギングコースを選んだら、周りの田んぼは田植えが終わっていました。
今から嫌な梅雨もやってきます。雨は青の洞門の天敵です。今年は昼間は雨、夕方からは晴れの、そんな理想的な梅雨の天候であって欲しいと思いますが、世の中、そんなに甘くはありません。
梅雨の雨があるから、米も野菜も育ち、人間の生活に潤いを与えます。自分の生活だけを考えるエゴは許されません。日本の四季をあるがままに受け入れて、その中で他者との調和をとって生きていく、それが理想的生き方でしょう。
先週は富雄川を下って、葛上神社までのジョギングコースばかり走っていましたが、コースを変えるだけで色々な発見があります。走ることは、自然をそのまま感じることで、日々新たな楽しみに出会います。明日はどこを走りましょうか。
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富雄川のサギ

2009-05-13 15:57:34 | Weblog
鳥類のサギは、日本に19種が生息し、主に見られるのはアオサギやゴイサギだそうです。サギは主に川や水田の魚や両生類を捕食しているとのことです。
今日、富雄川沿いの遊歩道を霊山寺方面にジョギングしている最中に、サギに出くわしました。普段は全く身動きせずに、魚をじっと狙っているサギも、今日は川の中を動き回っていました。余程、空腹に耐え切れずに餌を探していたのかも知れません。
川沿いの田んぼも水が入って、田植えの準備が進んでいます。水田に稲の苗が植えられると、サギの餌もいっぱい集まることでしょう。そうなれば、あくせくと餌探しで焦ることもないでしょう。
サギはちょっと見は、コウノトリや白鳥に似ています。しかし、なかなかメジャーな鳥にはなれません。昔からあまりに身近にいた鳥だったからでしょうか。でも、日本の人と共存する自然には、サギはよく似合います。もっと増えていい鳥だと思います。
青の洞門にはフクロウの掛け軸はありますが、サギのものはありません。

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写経

2009-05-12 15:32:39 | Weblog
私のジョギングコースの阿弥陀寺では、定期的に写経会が行なわれています。本堂にたくさんの人達が座って、静かに写経をしている姿を見ると、部外者の私でさえ厳かな気持ちになります。
調べてみると、そもそも写経というのは、日本書記にその記載があるとのことで大変な歴史があります。仏典の書写による仏道修行で、人々に仏道を広める目的が始まりのようです。
今では信仰心とは別に、写経によって静かに落ち着いた時間を大切にする人が多いようです。私も写経とか座禅の世界を一度は味わってみたいと、時々は考えます。
毎日のジョギングで、神社や仏閣を回っていると、色々な行事に出くわします。世の中は変わったのに、宗教の世界は変わらずに昔ながらの姿が見られます。私もある場所では手を合わせ、また別の場所では手拍子をする信仰心を示しています。青の洞門の売上を期待し、今日もその場限りの信仰心をあらわに出します。
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連休明け

2009-05-08 00:02:18 | Weblog
連休明けの青の洞門は、嬉しいお土産品を頂きました。お客さんが連休を利用して、あちこちに旅行されて、お土産品持参のご来店です。家族全員がお酒よりも甘いものが好きだということは、皆さんよくご存知なので、お土産品はすべてお菓子類です。
好きなものは、誘惑に駆られ食べてしまいます。カローリーコントロール実践中の青の洞門メンバーには、甘いものは大敵ですが、我慢の限界はあっさり超えてしまいます。甘いものを口に入れた後、明日からは辛抱しようと考える、それが都合のいい逃げ道です。
菓子類の中には、青の洞門饅頭もありました。この店に何かの縁で来られてから、旅行の際、興味を持って青の洞門まで足を伸ばすお客さんも増えました。青の洞門は、全国区の観光地にはなる必要はありません。昔からの地味な景勝地であり続けて欲しいと思います。
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ワセダ三畳青春記

2009-05-07 00:27:21 | Weblog
この本は、早稲田大学正門から徒歩5分の路地裏にある木造二階建てアパートの野々村荘三畳間で青春を過ごした、早稲田大学探検部の高野秀行氏が書いた青春記です。時代に関係することなく、能天気な日々を過ごしたバカ者たちのおかしくて、切ない青春物語です。
三畳間と云えば、私も東京での学生生活で、ずっと三畳暮らしでした。理由はひとつ、家賃が安いからだけです。三畳でずっと暮らしていると、友達の四畳半の部屋に遊びにいくと、その広さに圧倒されました。当時、四畳半生活はプチブルの世界でした。
三畳間でも、友達三人と寝たことがありました。高野秀行流に云えば、これはキングギドラだそうです。コタツを真ん中に、頭が三つ出る寝姿はなるほどキングギドラなる怪物でしょう。
青の洞門の今の生活からは、あの懐かしの三畳間は遥かに遠い世界となりました。
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