万博の太陽

１９７０年の大阪万博をモチーフにしたドラマが、テレビで放映されました。今、新たな大阪万博の開始が問題になっていますが、７０年万博は大いに盛り上がりました。
東京に住む橋本環奈が、伯父の工場がある大阪にやって来ます。７０年万博を前にした大阪で、橋本環奈は会場でコンパニオンとして働きます。
当時は高度成長期で、五輪や万博は国民の憧れでした。７０年代の社会的な大事業の万博は、今の時代に通用するでしょうか。
自分の夢を見つけようとする女性の生き方を描いたドラマは、どんどん引き込まれてしまいます。女性の生き方が多様化した現代において、新たな万博はどう社会に馴染むのでしょうか。

幻のイカナゴのくぎ煮！

今年は、イカナゴが手に入りませんでした。毎年イカナゴ漁は減っていましたが、とうとう禁漁となりました。
イカナゴ漁が出来なくなったのは、海水温が上がったのとプランクトンの減少によるそうです。これは、地球温暖化の影響があるとのことです。
青の洞門では、毎年「イカナゴのくぎ煮」を提供していました。今年はイカナゴを焚けずに、寂しい初春となりました。
後は、タケノコの登場を待つばかりです。我が家では、日曜日に高くて小さなタケノコを購入しました。
早速タケノコご飯を炊きましたが、とても美味しく頂きました。季節のものを食べるのは幸せで、四季のある日本にいることに感謝します。

青色申告終了！

やっと青色申告が終了しました。今回は１０月からのインボイス制度もあり、従来よりもややこしくなっていました。
途中に税務署に問い合わせたりして、ようやく終わりました。ｅｔａｘになってから、税務申告は疲れます。
後は精査して、日曜日に税務署宛に送信しようと思います。これが終わって、取り敢えずホッとしました。