本日は、いかなごの解禁日です。青の洞門の大皿料理にも、毎年恒例の「いかなごのくぎ煮」が登場しました。今回もくぎ煮の中には、手作りのさんしょうの実が入っています。
このさんしょうは、昨年娘が一粒一粒手入れして煮詰めたものを冷凍していたものです。くぎ煮にさんしょうが入ると入らないでは、まったく味が違います。
今日の2キロのいかなごを調理したのは、只今負傷中の家内です。いかなごとの付き合いは、もう何年になるでしょうか。
会社勤めしていた頃に、神戸から通っていた女子社員のお母さんから「いかなごのくぎ煮」を頂戴しました。関西でしかお目にかかれない、この「いかなごのくぎ煮」の味覚に感動しました。
翌年からは家内がこの時季には欠かさず「いかなごのくぎ煮」を大量に作り、あちこちに配っていました。青の洞門をオープンしてからも、「いかなごのくぎ煮」はお店の春の風物詩です。
当分は毎日このいかなごとの付き合いが始まりますので、いかなご好きな方はお店にお越し下さい。今年は出始めでありますが、形はしっかりして良い出来上がりでした。
このさんしょうは、昨年娘が一粒一粒手入れして煮詰めたものを冷凍していたものです。くぎ煮にさんしょうが入ると入らないでは、まったく味が違います。
今日の2キロのいかなごを調理したのは、只今負傷中の家内です。いかなごとの付き合いは、もう何年になるでしょうか。
会社勤めしていた頃に、神戸から通っていた女子社員のお母さんから「いかなごのくぎ煮」を頂戴しました。関西でしかお目にかかれない、この「いかなごのくぎ煮」の味覚に感動しました。
翌年からは家内がこの時季には欠かさず「いかなごのくぎ煮」を大量に作り、あちこちに配っていました。青の洞門をオープンしてからも、「いかなごのくぎ煮」はお店の春の風物詩です。
当分は毎日このいかなごとの付き合いが始まりますので、いかなご好きな方はお店にお越し下さい。今年は出始めでありますが、形はしっかりして良い出来上がりでした。