野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019 つつじ

2019-05-10 | 庭の花
2019年5月6日「今年も開花」


よくツツジの剪定は、
「まだ全部の花が咲き終わる前に刈り込むのがいい」といわれているけれど、
我が家の花が咲き終わってから、樹形を整える程度。
どちらかというとツツジを大きくそだてて自然樹形に近い感じでそだてたい上に、
ちょうど隣家との目隠し替わりにしたいので。

今年もツツジが満開。
花が終わったらぼちぼち木の形を整えるとしよう。

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2019春 大麦

2019-05-07 | 麦(大麦)
2019年5月6日「大麦とスズメ」


我が家の大麦にスズメがよく散歩している。
まさかとは思ったけれど、調べてみると穂が食べられている。

いままで3年ぐらい麦を作っていたけれど、ほぼ大丈夫だった。
確かにエンドウと一緒に植えた大麦は食べられることはあったけれど、
大麦だけの畝は被害なくここまできたのに。
とうとう見つかった模様。

しょうがないのでとりあえず防虫ネットで取り囲む。
どの程度の取り囲みでスズメが入ってこないのかがまだわからないけれど、
とりあえずネットを張ってからスズメが散歩に来なくなったのは確か。

穂が熟する前の青い麦を好んで食べる、とHPで書いている人がいたが、
確かに食べられていたころの麦はまだまだ青い。
いまちょうど黄色になってきている。
もう防虫ネットをとっていいのか、それともとるとすぐに食べられるのか。
今年はじっくり観察しよう。




2019年4月12日「穂が出た」

4月にはいってぐんぐん背丈が伸び、
いつの間にか穂がでていた。
あっという間に仮穂の時期になりそう。



2019年3月18日「ぐんとのびてきた」


3月にはいるとぐんとのびてきた。
今年は去年と比べて豊作なんじゃないか。

っていうよりか、麦の収穫量はほぼ蒔いた種に比例するな。




2019年1月24日「今の状況」


この時点で麦踏2回ほど。
いまのところ去年より大きい感じがするし、発芽率もいい(いや、去年は多分発芽前に鳥から種を食べられた)。

去年より早い時期に収穫できるかな。


2018年12月18日「麦の発芽」


大麦の種まきを11月20日にした。
12月1日に芽を出して、ぐんぐん大きくなっているイメージ。
今年もクズ麦をあつめたものも蒔いてみたが、ちゃんと芽を出してくれた(まばらだけど)

改めて調べてみると、大体葉が4枚ぐらいでたところで麦踏始めるらしい。
いま葉が3枚ぐらいなので、もう少しかな。
今年は種まき後ネットを張っていたおかげか?、鳥害が全然なかった。
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2019 ツリバナ

2019-05-06 | 庭の木(果樹など)
2019年4月28日「ひとたびおくれて」


ツリバナが一番遅く、新芽の芽吹きが遅かった、いや西洋ニンジンボクも遅かったな。
多分同じぐらいの温度刺激が必要な樹木たちなのだろう。

去年はほんと調子が悪かった。
冬の間に1m移植して、日陰時間が長いようにした。
あんまり木々を移植するのは悪いのだろうけど、気になったらやりたくなる性分でしょうがない。
でもカラタネオガタマの木は移植厳禁らしいので、練りに練って植えた。

去年ツリバナは8月ぐらいですでに紅葉(または葉焼け)した。
それで、ほとんど木の成長がなかったような。
今年はとにかく木を大きく成長させたいんだけどな。
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