野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018秋 ごぼう

2019-05-20 | ごぼう
2019年5月20日「大きくなってきた」


いつのまにやら大きくなっている株もある。
ごぼうって結構大きくなるんだ。
なんで春ゴボウはいつもまともに育たないんだろう。

この去年の秋ごぼうもまともに育っているのは数本のみ。
10~20cm丈のものも結構ある。
小さいけど収穫して、きんぴらにすれば、数回分は食べれるぐらいの量になるから、捨てるわけにもいかん。
来年は腰を据えて春ゴボウに力を入れよう。




2019年4月12日「大きくなってきた」


一旦冬に枯れた秋ゴボウがここにきてぐんと大きくなってきた。

でも、枯れる前に調子のよかったごぼうは今さらに大きくなり
枯れる前に調子の悪かった小さな苗は、いまも大きくなりきらず小さいまま。
あたりまえだけど、春になって勢力回復して大きくなるということはなさそう。

冬ゴボウが全滅だったので、早く大きくなってほしいな。
少し間引いて、ほぼそのままで行く予定。




2019年3月18日「また復活してきた」


結局去年は、ほとんど間引きをせずに冬を越した。
そして3月、新芽がでてきた。
もう少し大きくなってみてから、最終間引きをしようと思う。



2018年12月25日「葉っぱが少し枯れてきた」


いつもごぼうは間引いた後に、虫害がひどくて壊滅状態になるので、
間引くのはぎりぎりまで様子みようとおもっている。

だけど今年の秋栽培は、全体的に小さいながらも虫害にほとんどあわなかった。
おかげで今のところぎゅうぎゅう状態で成長している。
意外にごぼうだから、ぎゅうぎゅう状態でも全体的に小ぶりの収穫でいけるのかな、未経験だから分からないけど。

とりあえず越冬して新しい葉がでてきたら考えよう。





2018年11月4日「いまのところはOK」


たしか去年の秋ごぼうはゼロ収穫だったな~。
大きくならなかったし、いつの間にかパタパタと消えていった。
そして冬に一旦枯れ、春になったら芽吹き始めたけどちっとも大きくならんかった。

今年は今のところいいよ~。
あんまり土の肥えたところに種まいてないから育ちがまばらだし、大して大きくなってはいないけれど、
虫害がほとんどみられないから、ぎゅうぎゅう。
11月初旬にネットをはずすまでそのまま放置状態にしてたから。

とりあえずこのまま年越えて、春先の状態を観察してみよう。
いがいにぎゅうぎゅうでもごぼうがはいってくれるかも。




2018年10月5日「今度こそは」


春ゴボウが消えてしまって、いっときはしょげていたけれど、
気を取り直して秋ごぼうの種をまくことにした。

毎年毎回、ゴボウはまともに育ったことがない。
防虫対策でネットをかけて苗の発芽率の向上まではいったのだけれど、そのあとがいけない。
双葉が出て安心してはずすとやられる。
かといって本葉がでて防虫ネットかけたままでも、結局土の中から侵入してきた(?)オオクビキレガイからたべられてしまう。

そうはいっても蒔かずには栽培がはじまらないので、9月に防虫ネットを小さく張って密集蒔き。
いまのところ見かけ虫害なしだけど、油断大敵。

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