野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019春 いちご

2019-05-18 | いちご
2019年5月16日「あれ?よくないな」


90苗ぐらいうえたけど、イチゴの実つきが芳しくない、しかも小粒が多い。
肥料を多めにやるとか、間引くとかそういうこともあるだろうけれど、
親株が多いせいじゃないかな。
あとあまり雨がふらなかったせいじゃないかな。

てっきりイチゴは高畝だから乾燥に強いと思っていたけれど、
改めて調べてみたら、乾燥に弱いらしい。
今年は5月にはいって雨がゼロだから、水やりをすべきだった、反省。




2019年4月2日「開花」


一見花咲いている状態で先月とかわらないみたいだけど、
開花後の実がいちごらしくなってきている。
これが膨れて大きくなって赤くなると、もうイチゴそのもの。

もう2,3週間といったところだな。




2019年2月15日「開花」


そういえば、年末に開花したものもあった。
1月にも開花したものもあった。
でも、大抵の苗は、だいたい2月にはいってから、今次々と。

去年はいくらみても開花する苗と開花しない苗の違いがわからなかった。
今年も今開花しない苗は、実の付かない苗なのかな。




2018年12月5日「まだまだ定植続行中」


まだまだこの時期でも順に空いたところから定植をつづけている。
でも先月定植したいちごは、すでに葉が赤くなっている。
棒で目印をつけていた、(ほとんど)根のないいちごもまだ枯れることなく成長している。
ってことは、とりあえず根がなくても定植しとけば後で根が出てくるということなのかな。
でも去年も3~5苗ほど春を越せずに枯れていったので、まだまだ要注意。

今年は欲張って、株間が10cmぐらい。
とにかく質より量がほしいんだけど、株間が狭いのは逆効果かな。




2018年11月13日「すこしずつイチゴを定植」

とりあえず人参畝の端にイチゴの定植を始めた。
ここはトウモロコシとスイカを植える予定地で、5月末に収穫終了するいちごは邪魔にならないかと。

まだまだ小さい苗とか、
分けつした親株を鎌で強引に株分けしていて失敗した苗とか、
つまりほとんど根がみえていない苗でも、クラウンがついていれば無事根がでてくるのだろうか。
一応全部定植して、あぶなさそうな苗の横に目印に棒をたてておいた。
さて、この苗からどのくらい生き残ってくれるのか、または全滅するのか(キャー)。




2018年10月22日「まだ放置状態」


そろそろ定植しなきゃいけない時期なんだろうけど、定植する場所に迷いがある。
すでに来年夏までの作付けを決めていたんだけど、中晩生の玉ねぎの苗が多すぎなんで、
これをなんとか畑に定植するとなると、作付け図の大幅変更になってしまう。

酷暑の夏を何とか乗り越えて、秋口からすこしずつランナーを伸ばし始めた。
毎日水やりをしていた実家は今年ランナーが全滅したらしい。
我が家は1~2週間に1,2度ぐらいでよく生き延びたものだ。
同じようにしていた去年はちっとも苗が増えなかったのに。
いまだにランナーを増やすコツがつかめていない。

いずれにしても玉ねぎの定植が終わってからになりそうだ。
畑の隙間にありったけのランナーいれこむぞ。
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