活眼明察日記

物事の道理や本質を見分け、真相を明らかにする眼力を養いたい

日米が韓国に対し北の「ほほえみ」外交に警戒を促しているがその裏には朝鮮半島の分断状態を切望している

2018-02-10 19:20:00 | Weblog
韓国大統領府はきょう10日、北朝鮮の金正恩委員長が文大統領に早期の訪朝を求め、首脳会談を呼び掛ける親書を受け取ったことを発表しました。平昌冬季五輪を契機に、南北の関係正常化の第一歩として歓迎しなければならないことです。

ところが日米両国はこのムードを韓国に警戒するよう促しています。いわく北の「ほほえみ」外交に騙されるなと。韓国側はそんなことは「百も承知」のことだと思います。それよりも文の悲願は南北の融和と平和にあります。

さて、日米で韓国に押しつけがましい注文をしていますが、以下の理由によるものです。それは朝鮮半島の緊張が解け、平和が訪れることをいちばん恐れているためです。平和であれば米トランプは日韓に高額な兵器の売り込みと雇用も失われ、「アメリカファースト」の目論見は崩壊、日本では安倍が悲願とする憲法改正ができなくなるからです。これで安倍が常日ごろ北の脅威を煽っていることがお分かりいただけたと思います。

そして最も知っておいてほしいことは、安倍やトランプが政権を維持・運営するための道具として、南北が分断していることほどありがたいことはないということです。以上のことから安倍とトランプが世界から「つまはじき」されていることがよくわかると思います。


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