Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

ありゃ!

2010-09-19 08:23:35 | 未分類
ちょっと一服

我が愛機(ニックネームなし)が、駄々を捏ねました。
ネットアクセス中にフリーズします。

メールは正常です。
さてどうしたものかと思案し、チェック、デフラグと空き容量の少ないHD内のファイル移動し、次のブラウザーのキャッシュ、レジストリの再構築に進むべきところで放棄。

まあ、リカバリーすれば(前回のリカバリー時に安定化のためのメンテナンスしていません。)と考え、LAN接続しているもう一台のPCで、ブログの原稿をアップしました。

翌朝、前夜の作業の続きを始めたところ、アクセスができました。
このOSは、再起動を繰り返すと不安定になることと、レジストリ、リソース不足等が電源Offにより初期に近い状態に戻ったものと思われます。
以前と違って、原因追究よりはリカバリーに走ってしまいます。

OSが古いため、USBメモリー等のドライバは、メーカーサイトからダウンロードしている有様なので、そろそろ愛機の世代交代を、と過ります。

コメントを寄せてくださったタイ在住の「ぐりりんさん」のブログで、タイの秋葉原とも言える店で、自作PCが1万8千円弱でとありました。(Win7は海賊版)

時々覗くパーツ屋では、PCケース、電源、マザーボード、CPU、HDD、Win7(正規版)だけで5万円を越えてしまいます。
中古で揃えても1万8千円は無理です。タイのパーツ類は、「激安」のひとことです。



町村は相変わらず橋本とのペアです、陣営の方は危機感を持っていました。
陣営の方は、いつものように「人柄が薄っぺらい」と嘆いていました。



中前の陣営の方は、北教組、自治労は死んでいると、地公法違反の覚悟で「遣り返す」気概が無い様です。
徳永エリは小沢ガールの一員ですが、菅に投票したようです、仙石官房長官に粛清されるのは目に見えています。


ダークマター

2010-09-17 06:04:06 | 未分類
「ダークマター 見えない暗黒物質を探せ」(10.09.13 NHK総合クローズアップ現代)を見ました。

気になったのは、国谷裕子がダークマターは全宇宙の物質の8割、80%を占めていると幾度となく話しますが、ゲスト(?)の立花隆も同様の事を話していました。
(通常物質4%、ダークマター23%、ダークエネルギー73%)

両者ともダークマターとダークエネルギーをまとめてダークマターと話していましたが、明らかな間違いです.。

意味不明の解説(?)しかできない立花隆のゲストは失敗です。
立花隆は、明らかに耄碌していました。

現在、自然科学研究機構機構長の佐藤勝彦氏か、番組中にXMASSについて神岡宇宙素粒子研究施設で語っていた、XMASS実験代表者の鈴木洋一郎氏をゲストに迎えるべきだったと考えます。

鈴木洋一郎氏が何故ダークマターを突き止めようとするのか語っていましたが、その意図は視聴者には理解されなかったと思いました。

僕は、つい「羨ましいなぁ。」と口走ってしまいました。
彼女は、特にコメントを発しませんでした。


愛犬は、時々このように僕の帰宅を待っているようです。

XMASS実験に興味のある方は、XMASSのHPをご覧下さい。
 http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/xmass/index.html




ちょっと一服 No.92

2010-09-15 06:43:35 | 未分類

時々、黒春に読んで考えた事柄を、特に是認、肯定している事柄を妄念の中で異質(都合の良いように読み替え、解釈をしてしまいます。)なものとしていないか確認するために、立ち返ることがあります。(暴走することが時々ありますので。)
 ちょっと古い本ですが、「哲学と反哲学」(木田元 岩波現代文庫)を読み、妄念の中の事柄で、異質なものを確認する営為をしました。

「哲学と反哲学」を読んで、『歎異抄』を存在論の視点から読みたいと考え、何時も行く書店に急行し購入しました。何時もの通り何冊か漁りましたが。

読み出して、最初の三行で「あっ、読んだ。」と気付き、彼女にその文庫を見せると、夜遅くどうしても読みたいと本屋に行って大きい版を買わなかった?と、突っ込まれてしまいました。イヤハヤ・・・

**
地元の書店に注文した本は、版元になく増刷の予定がなく、版元への返却待ち状態でしたが、そのままお願いしました。
別の書店にあったことから、手に入らないと思い購入し、地元の書店にキャンセルできるならしたい旨話しますと、いいですよとのことで、キャンセルしました。

一週間後、書棚に並んでいましたが、三週間経ってもまだ売れていません。
この書店では、以前にも同じようなことがあり、二か月くらい書棚に並んでいました。


「哲学と反哲学」(木田元 岩波現代文庫)
めったに装丁を褒めない彼女が、「可愛い装丁だね.」と。

***
来春、地方統一選がありますが、以前、地方議員から冗談ぽっく「後を継がないか。」と言われたことがあり、冗談ぽっく「嫌だ。」と断りました。

先日、地方議員(後援会がしっかりしています。)から内々に同じような話がありましたが、丁寧にお断りました。

彼女にその話をすると、「そと面とうち面とあなた自身のことは、傍目からは分からないんだね。」と。
彼女から大変ありがたいお言葉を頂戴しました。


小沢一郎完敗!!

2010-09-14 18:02:28 | 未分類
文句なしの見事な完敗でした。

1978年の福田赳夫と大平正芳が自民党総裁選を争ったときに、マスゴミの下馬評は福田有利でした。
党員票を大量獲得し総裁選を制したのは、大平正芳でした。
福田に「天の声にも変な声がたまにはある。」と言わしめた田中角栄の直系の小沢は、党員、サポーター票を大量獲得し、遣り抜くと見ていたのですが。

朝日新聞を始めとしてマスゴミ、検察のキャンペーンに完敗したとの見方もできますが、民主主義に本質的に敵対しているのは、民主主義に外ならないことを、如実に語っています。

さて、与党内の最大野党として、小沢の次の一手に劇的ドラマを期待します。



庭師に紅葉の選定をお願いした結果、「ハート」がありました。


小沢首相誕生 !?

2010-09-13 21:40:35 | 未分類
一昨日、民主党系の地方議員と話していて、「菅が続投すべき」と話していました。この議員はMedia Literacyが希薄だと思いました。
村木厚子に対して、朝日を読んでいて「黒いイメージ」を持ってしまった自分のMedia Literacyもお粗末なことを棚に上げて。(自戒しています。)

朝日新聞は、無罪判決で自らミスリードをした弁明に終始しており、翌日の社説には笑ってしまいました。

「村木氏無罪―特捜検察による冤罪だ」(10.09.11朝日社説)抜粋
検察は、これを危機ととらえねばならない。弁護士や学識経験者も加えた第三者委員会をつくって検証し、取り調べの可視化などの対策を打つべきだ。それとともに報道する側も、より客観的で冷静なあり方を考えたい。(アンダーラインは管理人による。)

ひと言、「それはお前だろう!」

更に悪質なのは、二日間に渡って、自社の弁明と読みようによっては大阪地検を擁護した記事を破廉恥にも掲載しました。
「大阪地検が取り調べメモ廃棄 最高検通知に違反」(10.09.08 朝日)記事略
「郵便不正事件 総選挙控え「口添え」議員の聴取遅らす」(10.09.09 朝日) 記事略

今日、民主党の代表者が決まりますが、当初は圧勝と見ていましたが、小沢一郎で決まると考えています、先の地方議員の反応が気になりますが。
小沢一郎が、勝っても負けても政局となると考えます。

毎日新聞に琉球新報を転載する形で、米国務省は「小沢首相」を想定している記事がありましたので後段に引用しておきます。



V字が崩れました、鳥の種類は不明です。

米国務省:「小沢首相」を仮定し、民主・川内氏に接触(10.09.12 毎日)
 【東京】米国務省関係者が8日、川内博史衆院議員(民主)と衆院第2議員会館で面談し、小沢一郎氏の首相就任を仮定し米軍普天間飛行場の移設問題など日米関係の見通しについて聴取していたことが10日分かった。普天間飛行場の移設先を「グアム、テニアン」と提唱する川内議員は「沖縄等米軍基地問題議員懇談会の議員182人の考え方については小沢さんに伝えてある」などと国務省関係者に説明。その上で米国務省関係者は最後に「お互いに協力してやっていこう」などと答えたという。
 具体的な協力関係の在り方など面談内容について川内議員は「お互いの信頼関係もあり、詳細は答えられない」としているが、意見交換は約1時間行われたという。面談を通して川内議員は「米国も小沢氏には信頼を置いていることを感じた」と話している。(琉球新報)