岡田と鳩山
「検察高笑? その2」において、権力、マスコミによる岡田洗脳が効果的であり、「自民党・カルト党にとって、「岡田」でも「鳩山」がなろうとも有利な政治情況となりました。」と書きました。
その後の、マスコミ各社の世論調査で軒並み「民主党」が「自民党」を凌駕し、鳩山・民主党は、「自民党・カルト党」の脅威となりました。
完全に、僕の読み違いでした。
小沢民主党の支持率に比べ上積みは若干と考えたことは、マスコミに毒されていた結果であり、自省しています。
小沢は、進退について「選挙で勝てるかどうかを物差しに判断したい」と何度もTVカメラ前で言い続けていました。
【政治部遊軍・高橋昌之のとっておき】(09.05.17産経)より抜粋
小沢氏の進退問題で揺れていたとされる菅直人代表代行や岡田克也副代表らも連休前には「続投支持に変わった」(幹部)とされ、「党内は一部を除いて大勢は続投支持で固まった」(幹部)ようです。小沢氏周辺によると、これこそが実は「小沢氏が辞任できる環境が整った」ということなのだそうです。
民主党と自民党の支持率の位置は、このことで決まったことが分かります。
「ポスト」に魅力を持っていないからこそ、小沢の修羅場経験(力量、腕力、戦略?)が冴えたと考えます。
TV芸者桝添が語るたびに、政府・官僚のうろたえが伝わってきます。
09.04.25に豚インフルに対する情報管理室を内閣府に設置して以来、はや1ヶ月になろうとしているのに、やることなすことがすべて後手の連続です。
想定内の出来事なのに現実を前にしてこのお粗末さは、官僚の劣化が相当進行していることを物語っています。
日本帝國軍の参謀と同質に見えてしまいます。
「検察高笑? その2」において、権力、マスコミによる岡田洗脳が効果的であり、「自民党・カルト党にとって、「岡田」でも「鳩山」がなろうとも有利な政治情況となりました。」と書きました。
その後の、マスコミ各社の世論調査で軒並み「民主党」が「自民党」を凌駕し、鳩山・民主党は、「自民党・カルト党」の脅威となりました。
完全に、僕の読み違いでした。
小沢民主党の支持率に比べ上積みは若干と考えたことは、マスコミに毒されていた結果であり、自省しています。
小沢は、進退について「選挙で勝てるかどうかを物差しに判断したい」と何度もTVカメラ前で言い続けていました。
【政治部遊軍・高橋昌之のとっておき】(09.05.17産経)より抜粋
小沢氏の進退問題で揺れていたとされる菅直人代表代行や岡田克也副代表らも連休前には「続投支持に変わった」(幹部)とされ、「党内は一部を除いて大勢は続投支持で固まった」(幹部)ようです。小沢氏周辺によると、これこそが実は「小沢氏が辞任できる環境が整った」ということなのだそうです。
民主党と自民党の支持率の位置は、このことで決まったことが分かります。
「ポスト」に魅力を持っていないからこそ、小沢の修羅場経験(力量、腕力、戦略?)が冴えたと考えます。
TV芸者桝添が語るたびに、政府・官僚のうろたえが伝わってきます。
09.04.25に豚インフルに対する情報管理室を内閣府に設置して以来、はや1ヶ月になろうとしているのに、やることなすことがすべて後手の連続です。
想定内の出来事なのに現実を前にしてこのお粗末さは、官僚の劣化が相当進行していることを物語っています。
日本帝國軍の参謀と同質に見えてしまいます。