昨夜のラジオ深夜便(5月1日1時過ぎ)で、舛添要一厚労相の緊急記者会見が流れました。豚インフルエンザの感染疑いが濃厚だと。
テポドン騒ぎの政治家のヒステリックといい、草彅剛の泥酔全裸に対する死神、冤罪、アルカイダ、天ぷらの鳩山邦夫総務相の「最低の人間」発言のヒステリックといい、豚インフルエンザに対する悪相麻生首相、舛添要一厚労相のヒステリックといい、異様です。
政治家のヒステリックには、気を付けなければなりません。
そして、悪乗りするマスメディアのヒステリックにも。
中国、ロシア、フィリピンなど(外14カ国 09.04.30朝日より)はメキシコ豚肉の輸入禁止措置、この島国は、「適切な調理」をすれば問題ないとして、輸入禁止措置をとりません。
メキシコは、農業国ですが豚肉は輸入しています。
対日輸出の90%は、一部米国資本が入っている3社が行っています。
「メキシコとのFTA交渉を考える」(2004.01 調査と情報 農林中金総合研究所)より抜粋
メキシコは豚肉の純輸入国であり、2000年で276万トンを輸入している(輸入先は米国が87%、カナダが8%)が、その一方で59万トンを輸出している(輸出先は日本が95%を占める)
3社で90%以上のシェアを有している。しかも、その一部は米国資本によるものである。
日本に豚肉を輸出する際には、一度米国のロサンゼルスまで運び、そこから日本に向けて船積みされている。
単に、国民の不安、健康を犠牲にして、米国(米国資本)の意向を忖度(命令?)しただけのことで、国民への理由が「適切な調理」という訳です。
「ウイルス付着」を「猛毒付着」と置きかえると、「適切な調理」以前の危険が見えてきます。
友達の「ハッピー」です。
僕も彼もハッピーのお母さんが苦手です、ワォーン。
テポドン騒ぎの政治家のヒステリックといい、草彅剛の泥酔全裸に対する死神、冤罪、アルカイダ、天ぷらの鳩山邦夫総務相の「最低の人間」発言のヒステリックといい、豚インフルエンザに対する悪相麻生首相、舛添要一厚労相のヒステリックといい、異様です。
政治家のヒステリックには、気を付けなければなりません。
そして、悪乗りするマスメディアのヒステリックにも。
中国、ロシア、フィリピンなど(外14カ国 09.04.30朝日より)はメキシコ豚肉の輸入禁止措置、この島国は、「適切な調理」をすれば問題ないとして、輸入禁止措置をとりません。
メキシコは、農業国ですが豚肉は輸入しています。
対日輸出の90%は、一部米国資本が入っている3社が行っています。
「メキシコとのFTA交渉を考える」(2004.01 調査と情報 農林中金総合研究所)より抜粋
メキシコは豚肉の純輸入国であり、2000年で276万トンを輸入している(輸入先は米国が87%、カナダが8%)が、その一方で59万トンを輸出している(輸出先は日本が95%を占める)
3社で90%以上のシェアを有している。しかも、その一部は米国資本によるものである。
日本に豚肉を輸出する際には、一度米国のロサンゼルスまで運び、そこから日本に向けて船積みされている。
単に、国民の不安、健康を犠牲にして、米国(米国資本)の意向を忖度(命令?)しただけのことで、国民への理由が「適切な調理」という訳です。
「ウイルス付着」を「猛毒付着」と置きかえると、「適切な調理」以前の危険が見えてきます。
友達の「ハッピー」です。
僕も彼もハッピーのお母さんが苦手です、ワォーン。