読書ノートNo.20
読書ノートは、暫く中断していました。
このメモを取り終えるまでは読むまいと決めていた、買っておいた「ヘーゲルを読む」(長谷川宏 河出書房新社)を、誘惑に負け読んでしまいました。
「精神現象学」(長谷川宏 河出書房新社)を自分に落とし込んだところと、異なる部分は多々ありましたが、自分の中でメモをとる意欲が些細な事柄になってしまいました。
自分への言い訳です。
『個人の自己形成とかれ固有の現実性とは、共同体そのものの実現である。』は、私が共同体を獲得するための自己形成の日々は、ヘーゲルは『疎外の疎外』と言っています。
書かれているとおりであって、いまある疎外を自ら疎外する(疎外しかえす)ことで、共同体を獲得することとなります。
それと、あるフレーズを写す作業が、これで結構難儀なこともあります。
メモをとる意欲が肥大したら再び取りかかる心算でいます。
読書ノートは、暫く中断していました。
このメモを取り終えるまでは読むまいと決めていた、買っておいた「ヘーゲルを読む」(長谷川宏 河出書房新社)を、誘惑に負け読んでしまいました。
「精神現象学」(長谷川宏 河出書房新社)を自分に落とし込んだところと、異なる部分は多々ありましたが、自分の中でメモをとる意欲が些細な事柄になってしまいました。
自分への言い訳です。
『個人の自己形成とかれ固有の現実性とは、共同体そのものの実現である。』は、私が共同体を獲得するための自己形成の日々は、ヘーゲルは『疎外の疎外』と言っています。
書かれているとおりであって、いまある疎外を自ら疎外する(疎外しかえす)ことで、共同体を獲得することとなります。
それと、あるフレーズを写す作業が、これで結構難儀なこともあります。
メモをとる意欲が肥大したら再び取りかかる心算でいます。
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