記憶が定かでありませんが、立松和平が仕事場でインタビュー(ニュースステーション?)を受けており、「今日の(国政)選挙に行きましたか。」の問いに「投票に行かなかった」旨を困惑した表情で答えており、『投票しないことの意味』については発言しませんでした。
ニュースステーションは立松和平を重宝していたところがありましたが、僕自身はこの発言で彼の作品を手にすることは無くなりました。
その後1993年、立松は『光の雨』が『あさま山荘1972』(坂口弘著)からの盗作を認めました。
それ以来、TVに立松の映像が流れると「盗作作家」と罵声を浴びせることとしています。
参政権は、明治22年の衆議院議員選挙法公布選挙権による満25歳以上の男子で直接国税15円以上と制限があり、明治33年直接国税10円以上、大正8年直接国税3円以上、大正14年に納税条件を撤廃、そして昭和20年にやっと婦人参政権が実現した歴史があります。
『投票しないことの意味』を否定するつもりはありませんが、現体制では「投票する意味」の方が大きいと考えています。
期日前投票の投票率の上昇に、政党の幹部が「投票率が上がるとまずい」との発言が報道されていました。(7月18日朝日14版4面)
この発言は、民主主義を否定しています。
与党が勝とうが、野党が勝とうが、それは民意の結果です。
投票に行きましょう。
投票に行こうよワン。
ニュースステーションは立松和平を重宝していたところがありましたが、僕自身はこの発言で彼の作品を手にすることは無くなりました。
その後1993年、立松は『光の雨』が『あさま山荘1972』(坂口弘著)からの盗作を認めました。
それ以来、TVに立松の映像が流れると「盗作作家」と罵声を浴びせることとしています。
参政権は、明治22年の衆議院議員選挙法公布選挙権による満25歳以上の男子で直接国税15円以上と制限があり、明治33年直接国税10円以上、大正8年直接国税3円以上、大正14年に納税条件を撤廃、そして昭和20年にやっと婦人参政権が実現した歴史があります。
『投票しないことの意味』を否定するつもりはありませんが、現体制では「投票する意味」の方が大きいと考えています。
期日前投票の投票率の上昇に、政党の幹部が「投票率が上がるとまずい」との発言が報道されていました。(7月18日朝日14版4面)
この発言は、民主主義を否定しています。
与党が勝とうが、野党が勝とうが、それは民意の結果です。
投票に行きましょう。
投票に行こうよワン。
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