酔生夢死とは関係なく
脈絡のないストリー その1
やっと見つかりました。
「精神現象学序言及び序論」(真下信一訳 河出書房 1966年5月刊)
黒春真っ盛りの高校生のときに読んだものです。
所々に傍線が書きこまれていました。
生硬な言葉をただ読み飛ばしたのでしょう。
再び読み始めて、やはり難解です。
書かれている内容を「真」とするか「偽」とするか、それとも「真」と「偽」とを合わせて脳髄に内臓します。
そのうえで、どれだけ自分の感性を研ぎ澄まされるかが問われます。
その結果、自分のイメージを組み立てることから、書かれている内容と別物として沈潜することがままあります。
『相違はむしろ事柄の果てなのである。』(同書29P)は、私的には『様々な結果は、それに至った過程と一体である。』と読みました。
Hegel(同書より)
脈絡のないストリー その1
やっと見つかりました。
「精神現象学序言及び序論」(真下信一訳 河出書房 1966年5月刊)
黒春真っ盛りの高校生のときに読んだものです。
所々に傍線が書きこまれていました。
生硬な言葉をただ読み飛ばしたのでしょう。
再び読み始めて、やはり難解です。
書かれている内容を「真」とするか「偽」とするか、それとも「真」と「偽」とを合わせて脳髄に内臓します。
そのうえで、どれだけ自分の感性を研ぎ澄まされるかが問われます。
その結果、自分のイメージを組み立てることから、書かれている内容と別物として沈潜することがままあります。
『相違はむしろ事柄の果てなのである。』(同書29P)は、私的には『様々な結果は、それに至った過程と一体である。』と読みました。
Hegel(同書より)
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