Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

地球温暖化

2007-02-21 20:29:44 | 地球温暖化
京都議定書やら「不都合な真実」やら、如何わしいと思いませんか。
人為的に排出される二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素等が、地球温暖化の原因と絶叫(私には狂っているとしか見えません。)されていますが、本当なのでしょうか。

人為的に排出されるガスに占める二酸化炭素は60%を越えています。
IPCCは、この点を強調して地球温暖化を絶叫しています。
「ホッケーの棒」なんてグラフは出鱈目です。

右も左も新左翼もリベラルも地球温暖化を絶叫しています。
温暖化ファシズムと化しています。

地球温暖化の原因となるガスのなかで、一番量が多いものは水蒸気です。
97%を占めています。
残りの3%のなかに二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素等が占めています。
なお、大気の中に占める二酸化炭素は、0.03%です。

地球温暖化が進んで北極圏のシロクマ君が難儀しています。

むかし、地球の温暖化が進んでいたときに、グリーンランドでは農業が行われていましたが、地球寒冷化により農地は放棄されました。

単純な話なのです、間氷期と氷河期のサイクルにすぎないのです。
約30年前には、地球寒冷化で騒いでいたことは忘れたようです。

海面が上昇すると不安を煽っていますが、北極はご存知のように海面上昇を起しません。

問題は南極ですが、周辺の氷は溶けるでしょうが、大陸の中心部はマイナス50度、その周辺はマイナス15度です。
もうお分かりですね、温暖化が進むほど水蒸気が増加し、増加した水蒸気は南極大陸に雪、霰となって積もります。
現に南極大陸の氷は厚くなっています。

南極大陸の気温が0度以上になり氷が溶け出すと、東京の真夏は何度になるのでしょう。

温暖化ファシズムの背景に何があるのかを考えますと、先進国の中進国等への嫌がらせとしか思えません、中進国等の発展を少しでも遅らせて、先進国の地位を保とうと。

ですから、米国が京都議定書を無視するのは正解なのです。



「水蒸気が増加するから二酸化炭素が増えると言えるのにね。ワン!」