Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

サイモン・ウィーゼンタール・センター 

2007-02-27 06:01:42 | 未分類
ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ (徳間書店 ベンジャミン・フルフォード/適菜 収)が嫌がらせを受けています。

『ユダヤ人人権団体の「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は21日、徳間書店の新刊書「ユダヤ・キリスト教『世界支配』のカラクリ」について、「反ユダヤ主義をあおる内容だ」として、同書の販売を取りやめるよう要請したことを明らかにした。
同書の広告を掲載した朝日新聞社に対しても、「広告掲載の経緯を調査してほしい」と求めたという。(2007.02.22 YOMIURI ONLINE)』

この団体により、1995年に「ナチ『ガス室』は捏造(ねつぞう)だった」との記事を掲載した文芸春秋の月刊誌「マルコ・ポーロ」が抗議を受け廃刊に追い込まれています。

ベンジャミンフルフォードの著書に『イケダ先生の世界』があります。カルト学会の洗脳信者にはありがたいお方だが、市井人にとっては唯の爺だと、ごく普通のことしか書かれていません。

また、この団体のあるロサンゼルスは、カルト学会と不統一教会の巣窟として有名です。また、「頭の空っぽの総理」がこの街にある南カリフォルニア大学に留学(卒業はしていません。)体験しました。

今日の文章は、「頭の空っぽの総理」が「安倍壷三」と揶揄されるくらい不統一教会とドップリだとか、カルト学会の『イケダ先生の世界』へのお礼だとかを意図はしていません、念の為。

2007.02.22付けの朝日夕刊には、徳間書店の件は書かれていますが、読売が報じた【朝日新聞社に対しても、「広告掲載の経緯を調査してほしい」と求めた。】旨は一切書かれていません。

ひとこと、朝日新聞社に対して「軟弱者!」



徳間書店には、在庫が無い事になっています。