国旗・国歌

安倍晋三首相は22日午前の参院教育基本法特別委員会で、学校の卒業式などでの国旗掲揚と国歌斉唱について、「自国の国旗国歌への敬意、尊重の気持ちを涵養（かんよう）することは極めて大事」と述べ、「政治的闘争の一環として国旗の掲揚や国歌の斉唱が行われないことは問題」との考えを強調した。(時事通信)

馬脚を現してきましたね。

小渕首相は、1999．8．9の内閣総理大臣談話で「新たな義務を課すものではない」と明言したことは、何処吹く風の有様です。

「国旗国歌への敬意、尊重」を頭から否定する心算はありません、その前に、タカ派の「頭のからっぽの総理」は、この国をいとしく思っているのでしょうか。微塵もないと考えます。

自然に市民が大切にされる体制ならば、この国を大切に思うことでしょう。
市民を消耗品と考えているタカ派の「頭のからっぽの総理」に言われたくないフレーズです。

この隙間を狙って、共謀罪が蠢いています。来週が危ないと観ています。



「レバノン杉」は、あと１２００本あるそうです。
私的には、レバノンを注視しています。