Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

空海の豚丼

2006-11-21 19:57:09 | 憲法・非戦・平和
ちょっと一服 その4

先日、商談が早く終わったものですから、早めの昼食をとりました。
昼食時には、サラリーマンの行列が出来ると言われる「空海」に初めて行きました。

豚丼を初めて食べたのは、彼女の実家でした。
彼女のご両親は、転勤で帯広市に居た事があり、十勝の丼物の定番だと話していました。
我が家では、ソラチの「豚丼のたれ」でたまに食卓に鎮座します。

「炭焼き豚丼」を頂きました。
ちょっと濃い目の味ですが、油も程よく落ちていました。
濃い目の味ですから、中程で七味を一振りして頂きました。

二度美味しかったです。


  仕事中です。

しどろもどろ

北朝鮮の10月初めに核実験(失敗?)をしましたが、米国と韓国は「核保有国」として認めないとの声明を出しました。
新聞報道の見出しを見た時に、不可解感を覚えました。
倭国も米韓の事前打ち合わせに追随せざるを得ませんでした。(外務省は機能していません。)

この不可解感は、北朝鮮の非核を目的とした6カ国協議の開催に、米中北が合意しましたが、その為だけでないと思い、一層深まりました。
この時も、倭国の漫画狂い外相は米国から知らされていなくて、マスコミの問いにシドロモドロ。(またもや外務省は機能していません。)

対米従属を国是としていますが、米国はそう見ていないようです。なぜなら米韓、米中に置いてけぼりだからです。ましてや北朝鮮に「会議に出てきても意味がない。」とまで言われる始末です。
外交戦略が対米従属しかない、外務省の貧困の結果だと考えます。

この一連の倭国外しは、米国の覇権衰退、米国の多極化の黙認をいち早く認識した中国、韓国、露西亜、そして北朝鮮の優位性による当然の結果だと考えます。

韓国は、外交と安全保障の閣僚を入れ替えました。米国の覇権衰退、米国の多極化の黙認を見越して。

倭国だけか気付いていない故の不可解感だと気付きました。

米国は、決して無条件で倭国を守りません、米国の気分次第です。
そのような危うい状況だと考えます。(本当に外務省は機能していません。)