Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング908. 小説:小樽の翠816.お盆の頃

2024年09月03日 | field work

 お盆休みだから、ナンタルの文さんの飲み屋もお休みだ。
静まりかえった朝の空気がただよう。
文「店がないとこんなに朝が楽だなんて・・・。」
そういって文さんが健さんのコックをしごいている。
文「あら、すぐに元気になるんですね。フフフ。」
健さん「ほなら、おいで。」
そういって文さんを健さんの熱い胸に乗せて、コックを文さんの膣に射し込んでまどろんでいる。
文「ダメダメ!、動かしちゃ。すぐにいっちゃうでしょ。そのままにしておいてくださいな。こうして健さんの毛深い胸に抱かれているときって、女は幸せなんですから。」
健さん「文の膣の感触を感じながらもいいもんだ。俺の女の膣だもんね。」
文「こうしているっていいでしょう。男の人って出しちゃうと萎んじゃうからつまんない。出来ることならば一日中こうしていたいでね。」
健さん「文の膣の感触で次第に燃えてくるんだよ。」
文「ならば少し締めてあげますね。」
健さん「ウグッ、気持ちいい。」
文「まだいっちゃダメですよ。今日はこうして一日中たてておいてくださいね。」
健さん「それはちと・・、むずかしいかも。」
文「ほら、気を抜くと萎んじゃうから、少し刺激しますね。」
健さん「萎みかけたら刺激して、たたせて、また萎みかけたら刺激して・・・、それを一日中?。」
文「そうですよ、あっ、動かさないでください。あまり動かすと痛いですから。」
萎みかけたらたたせてを繰り返しながら熱い夏の風が通り過ぎてゆく。
健さん「文、もうだしていいかぁー・・、いきそうだよ!。」
文「あらダメですよ。あれからまだ1時間もたってないですから。
健さん「たっぷりチャージしているぞ!。過充電だよーーー。」
文「ダメダメ。まだですよ。なんかすごく大きくなったみたいに感じるんですよ。女の幸せな時間なんですから。」
萎みかけては、たたせてを繰り返している。
健さん「文、もうだしていいか・・・。股間が痛いよ。」
文「ダメダメ我慢・・・。」
健さんのコックがグイッと文さんの子宮をつきあげた。
健さん「ウグッ、ウグッ・・・・」
文「あらいっちゃったん。すっごーーい、たくさん吹き出している。火山の噴火見たいですよ。」
健さんが布団に沈み込んで脱力状態。
文「男の人ってすぐに出しちゃうからつまんない。もうしばらくしたら、また刺激してたたせてあげますね。」
健さん「文がそんなに性欲が強い女だってしらんかった。」
文「あら、健さんが私の身体を開発したんですよ。」
健さん「・・・・・」
文「そうだ!、夜になったら神社の縁日にゆきましょうよ!。新しい浴衣を用意したんですよ・・・・。」
・・・
小樽もお盆の頃である。
コメント
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