このブログを書いているのは6月下旬に入った梅雨の頃。だから虫干しで、静止画しか撮影できない機材をもってマッサージへ。
最近使う頻度がない平成時代のクラシック機材。こんなのでレトロな気分になるから、科学技術の進化は日進月歩。ツァイス・プラナーだと威張っても私自身がときめかない。それにニコン!?。そんなメーカーがまだあったんと思わず悪口を書きたくなる!?。最近こうした静止画機材は、iPhon13proに変わってしまった。
さてgooのブログには、テーマ毎に分類できるようにカテゴリー管理がある。アイテム・カテゴリーという考え方は研究者の常だ。カテゴリーをキッチリ行うためには、その定義が最初に必要になる。そこがしっかりしていれば、整然と15年分位のブログは仕分けられてゆくはずだ。
例えばWEBサイトでSensual novelのカテゴリーにすると「小説:小樽の翠」を順にソーティングされ(up日付の新しい順)、最初から読むことができる。もちろんそんな人はいませんが。
そんなカテゴリー分類で15年もブログを続けてゆくと、仕分けの定義が崩れてくる。
例えば、京都、横浜、ロシア、ウクライナのブログを見ると、これらの上位概念はなんだ!?。フィールドワークだ。全部これでよいではないかと思い始める。こうした上位概念にまとめてゆけばカテゴリー数は少なくなるはずだ。つまり集約され体系化されるというわけだ。その分検索しずらくなるわけだ。
京都市
Nikon Df、Carl Zeiss PLANAR50mm/F1.4ZF2
1)ISO200,露出補正+0.3,f4,1/320
2)ISO200,露出補正-0.3,f4,1/1250
3)ISO200,露出補正-0.3,f8,1/80