みことばざんまい

聖書を原典から読み解いていくことの醍醐味。この体験はまさに目からウロコ。

#73 終末預言 by T Tomii

2022年03月28日 | 終末預言 
「彼の血は、我らの子孫が受ける」の意味

最近の世界情勢に関して、以下の2つの記事が大変参考になる。
的を得ているので紹介しておく。

◇◇


「彼の血は、我らの子孫が受ける」の意味



>「あなたの家の戸口から外へ出る者があれば、その血はその者自身のこうべに帰する」

少しズレるのですが

最近、新約で
自治区総督?ピラトが
イエスの取り扱いに関して
自治区イスラエルの群集に問う場面を読みました。

ご存じのように、彼らはいいます
イエスを十字架に掛けてくれ、
「彼の血は、我らの子孫が受ける」
と…。

民族的迫害と、戦時下のホロコースト
を請け負った?のでしょうか。


(グローバリスト達が、子孫の未来/環境を犠牲にして
悪事を進めるのは
地獄行きを自覚しているからでしょうか)

ユダヤ人に対する十字架の裁きの結果は、2つありました。

1.羊系ユダヤ人。つまり、イエス・キリストを信じるユダヤ人。

2.山羊系ユダヤ人。つまり、イエス・キリストを信じないユダヤ人。

1は、救われてペレアに逃れます。その後、東に向かったと記録にあります。

2は、ユダヤ戦争において大患難を経験します。多くのユダヤ人がエルサレムの城壁に閉じ込められて虐殺されました。

「われわれと子孫にふりかかってもいい」と叫んだ叫びが聞かれたのです。

2の人々の残りは、諸国民の中に散らされました。これは、異邦人の象徴は海なので、ユダヤ人は諸国民の間に散らされたことによって、民族の死を経験したことを意味します。

ですから、その後、ユダヤ人が放浪の民族になったことは、民族的に裁かれ、死んで、イエス・キリストの血の責任を取らされたと考えるべきでしょう。

それに対して、1のユダヤ人は裁きを受ける必要がないのですから、諸国民の間に散らされる必要はありません。

もちろん、伝道のために異邦人の中に散っていった人々はいたかもしれませんが、本体はどこかまとまって存在したはずです。

古代日本に、1のクリスチャンが来ていたのではないかと考えるのはこのためです。

日本列島は救いの島ではなかったのか。


(グローバリスト達が、子孫の未来/環境を犠牲にして
悪事を進めるのは
地獄行きを自覚しているからでしょうか)

彼らの考えは理解しがたいです。

子孫をサタンの計画のために捧げています。

一体何の利益があってそんなことをしているのか、なぞです。

おそろしい霊に憑依されたとしか考えられません。
 
2013年11月2日

◇◇

以下の動画も実に面白い。

やりたい放題というべきか、最後の悪あがきというべきか・・。

マネーゲームを遥かに通り越して、もはや意味不明の所業。

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