ツルリントジウ
曇り空でが晴れ間も見える。そんなか「宮野湖」方面に向かい周辺を散策したのに続いて、「八丁峠」に向かい周辺を散策した。あちこちで草木に絡まって白い花せをいっぱい咲かせているセンニンソウ、ヤマハギ、ミズヒキやキンミズヒキ、ヌスビトハギ、などを撮りつつ「宮野湖」へ。湖近辺ではイヌタデ、キツネノマゴ、オトギリソウ、サワオトギリなどを撮り、さらに歩をすすめていると草地で花径がおよそ15mmくらいの黄色い5弁の花を咲かせた野草を見かけた。「スマホの検索機能」で調べたちところカラスノゴマという名の植物と判明。その近くではクルマバナ、ミズタマソウ、フジカンゾウなどを見かけた。「八丁峠」周辺では、お気に入りのツルリンドウやシラヤマギク、イヌトウバナなどを見かけカメラに収めた。みこれらのうち、今日の一枚は八丁峠のツルリンドウとし、以下にはじめて出会ったカラスのゴマ、ミズタマソウ、ミズヒキ、ヌスビトハギとその仲間であるフジカンゾウ、シラヤマギク、ヤマハギなどをUPする。
初めての出会い カラスノゴマ(シナノキ科/花期=8~10月/分布=東北南部~九州)
ミズタマソウ(アカバナ科)
ミズヒキ(タデ科)
ヌスビトハギ(マメ科)
フジカンゾウ(マメ科/ヌスビトハギ属)
シラヤマギク
ヤマフジ