デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

ヤブコウジの実

2019年12月11日 | デジカメ散歩日記

ヤブコウジの実

昨日は好天気だったが今日の空は雲に覆われ生憎の天候。そんななか、所要を済ませ昨日に続き今日も「スポーツの森」へ向かい周辺を歩いた。今年の年賀状の画像は何にしょうかといろいろ悩んだ末、数年前にも採用したヤブコウジに決めた。ヤブコウジは、冬に赤い実をつけ美しいので栽培もされている。別名で十両とも呼ばれ「縁起物」としても親しまれている。できるだけ多くの実をつけている固体を探すもなかなか見つからず、この場を諦め、岩杖地区へ向かった。ここでもあちこちで探した結果、ようやく三個の実をぶら下げた個体を見つけので、これを採用することとした。今日の一枚はそんなヤブコウジとする。以下、その近くで見かけたフユイチゴの実、そして、昨日の散歩で出会ったジョウビタキのメスを載せる。

フユイチゴ

ジョウビタキのメス


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ヒメジョオン健在

2019年12月06日 | デジカメ散歩日記

散歩道のヒメジョオンは未だ健在

曇り空ながらも時折晴れ間が見える。今朝の最低気温は4℃で日中の最高気温は10℃と報じている。気温はなかなか上がらずとても寒い。そんななかそれなりの「寒さ対策」をして朝の散歩に出かけた。久々に「川岸コース」を歩いてみた。幾種類かの野草花たちで賑わっていた散歩道もなんとなく殺風景になってきた感。そんななかにあってヒメジョオンだけはあちこちで元気な姿を見せてくれている。そんなヒメジョオンを今日の一枚とする。紅葉シーズンも終わり山野草たちの多くがしばらく眠りに入るなか、これからの楽しみは野鳥たちとの出会いである。今日もジョウビタキやカワラヒワ、川面であそぶカモたちをカメラに収めて帰った。以下にこれら野鳥たちおよび川岸の林で見かけたサネカズラの赤い実をUPする。

ジョウビタキのメス

マガモのオス

カルガモのペア

川岸の林で見かけたサネカズラの実


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