ツグミが三羽そろって地上に降りて餌を探していた・・・
「大寒波」がやってきてここ数日間、厳しい寒さが続いた。雪も積もり孫たちは「雪だるま」や「かまくら」をつくって遊んだりした。最低気温が-6度で、日中の最高気温も1~2度しかあがらない日もあり、まさに「北海道なみの寒さ」だった。そうした寒さも今日は一段落。朝は冷え込んものの日中は7~8度に上昇し比較的暖かい。そんななか「スポーツの森」周辺を歩いた。大小、幾種類かの野鳥たちの姿を見かけたが、カメラに収めることができたのはツグミだけ。地上に降りて餌を探しているようだ。跳ねるように歩いては、胸を張って姿勢よく止まる。そしてまた跳ねるように歩き、また胸を張る・・・を繰り返す。その姿がとてもおもしろい。「だるまさんが転んだ」という孫たちの遊びに似ている。そんなツグミたちの姿を今日の一枚とする。遠くからズームアップ・・・少しピントがあまい。