オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科/ヨーロッパ原産帰化植物)
早朝は氷点下ちかくまで冷え込んだが、朝から雲ひとつない好天気である。よって気温は急速に上昇、日中の最高気温は15℃まで上昇するだろうと報じている。そんななか、所要を済ませ「スポーツの森」へ向かい周辺をひたすら歩いた。暑くも寒くもなく丁度いい、まさに「絶好の散歩日和」である。まずは野鳥たちの姿を捉えようとするも、鮮明な姿でカメラに収めることはできなかった。じらく歩をすすめていると、オオイヌノフグリが花弁をいっぱいに開いている姿を見かけた。春の喜びを感じさせるルリ色の花である。これを今日の一枚とするほか、その近くで見かけたナズナおよびホトケノザをUPする。図鑑によると、これら野草の「花期」は、何れも3月~6月になっている。
ナズナ(アブラナ科)
ホトケノザ(シソ科)