澄んだ青空がどこまでどこまでも広がっている。今朝は今秋最低の冷え込みで6℃だったと報じていた。よってワンチャンとの朝の散歩へは厚手の防寒具を着込んで出た。だが日中は暖かで20℃を超すだろうとも報じている。そんななか所要を済ませスポーツの森へ向かい周辺を散策した。今日は「秋色すすむ樹々たちの姿」をカメラに収めて帰ったのでこれをUPする。
ドウダンツツジの紅葉
赤い実をいっぱいつけたトキワサンザシ(バラ科/常緑低木)
澄んだ青空がどこまでどこまでも広がっている。今朝は今秋最低の冷え込みで6℃だったと報じていた。よってワンチャンとの朝の散歩へは厚手の防寒具を着込んで出た。だが日中は暖かで20℃を超すだろうとも報じている。そんななか所要を済ませスポーツの森へ向かい周辺を散策した。今日は「秋色すすむ樹々たちの姿」をカメラに収めて帰ったのでこれをUPする。
ドウダンツツジの紅葉
赤い実をいっぱいつけたトキワサンザシ(バラ科/常緑低木)
ツリガネニンジン(キキョウ科)
今日は朝から青空が出ていて好天気だ。・そんななか所要を済ませ山地の集落・岩杖地区を訪れ周辺を散策した。集落にさしかかったところで休耕田のコスモスを撮った後しはばらく歩を進めていると、ヤマハッカ、ツリガネニンジン、そしはてやや湿った場所ではミゾソバの群生を見かけた。さらに歩をすすめ林にさしかかったところでヤブランが実をつけているのを見かけたほへかその近くでは茶ノ木が立派な花をいすっぱい咲かせているのを見かけた。これらのうち今日の一枚はツリガネニンジンとし以下に前記の茶ノ木の花、ヤマハッカ、ミゾソバなどをUPする。
茶ノ木(ツバキ科/常緑低木)の花
ヤマハッカ(シソ科)
ミゾソバ(タデ科)
休耕田のコスモスと青空
ニシキギ(落葉低木)の実
澄んだ青空がどこまでどこまでも広がっている。そんななか山地の集落・稔畑地区へ向かい周辺を散策した。幾種類かの野菊たちを撮りながらセンブリの生えているところを訪れてみた。幾株かが可憐な花を咲かせていた。またその近くではアキノキリンソウ、小さな赤い実をつけたヤブコウジやニシキギ、ノイバラの実なども見かけた。さらに歩をすすめリンドウの生える場所を訪れてみたが空振りだった。引き続き秋色に染まった樹々の葉やサルトリイバラの赤い実、茶ノ木の花やサワヒヨドリなどを撮りつつ歩をすすめ、アケボノソウが生えている場所へも訪れてみた。これらのうち今日の一枚は可憐な実をつけたニシキギとし、以下に秋色に染まった樹々の葉やヤブコウジの実、センブリやアケボケノソウ、そして今日も野菊をUPする。
秋色の葉 1
秋色の葉 2
可憐な実をつけたヤブコウジ(常緑小低木)
センブリ(リンドウ科)
アケボノソウ(リンドウ科/センブリ属)
ヤクシソウ(キク科/オニタビラコ属)
今日の野菊
秋色に染まったヤマハゼの葉
時折お日さまが見え隠れするも好天気である。紅葉チェックとキッコウハグマねらいで「八丁峠」方面へ車を走らせた。ヤマハゼの葉が秋色にそまりはじめたのを見かけたほか、一部の樹木の紅葉がはじまっている姿は見かけたが本格的な紅葉が見れるにはもうしばらく先になりそう。待ち遠しい。とりあえず今日見かけた秋色に染まった樹々の葉など数枚および、今まさに真っ盛りの野菊、そして今日もアキノキリンソウをUPする。なお、お気に入りのキッコウハグマが咲いているはずだと峠付近で探すも見つからず。
秋色 2
秋色 3
秋色に染まった蔓性植物の葉
お見事 野菊の花畑
花をいっぱい咲かせた八丁峠のアキノキリンソウ
ヒキオコシ(シソ科/ヤマハッカ属)
曇り空だが時折薄日がさす。そんななか久々に山地の集落・大山路地区一周コースを歩いた。今日も野菊たちはもとより、アメリカセンダングサ、イヌタデ、オオイヌタデ、アレチハナガサ、ヤブマメ、ヒキオコシ、サワヒヨドリ、アキノキリンソウ、そして未だ健在なヤマハギやサィョゥシャジンなど数多くの山野草たちに出会いカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚は淡青紫色の小さな花をいっぱい咲かせたヒキオコシとする。そして以下にオオイヌタデ、アキノキリンソウ、アキノエノコログサ、サワヒヨドリなどをUPする。
オオイヌタデ
アキノキリンソウ(キク科)
アキノエノコログサ(イネ科)の群生
サワヒヨドリ(キク科/フジバカマ属)
未だ健在なサイヨウシャジン(キキョウ科/ツリガネニンジン属)
コスモス畑
秋色に染まった柿の葉