アレチヌスビトハギ(マメ科 北アメリカ原産の帰化植物)
空は雨雲に包まれているが晴れ間も見える。そんななか山地の集落・岩杖地区へ向かい周辺を散策した後、Jeepで佐々並地区へも向かい周辺を散策した。岩杖地区では、センニンソウ、ゲンノショウコ、ボタンズル、そして、お気に入りのアレチヌスビトハギを見かけた。これを今日の一枚とする。ネットによると、北アメリカ原産で、比較的近年入ってきた「帰化植物」だとのこと。佐々並地区では、ナンバンギセルを見かけてたので これを今日のもう一枚とするほか、前記のボタンズル、ゲンノショウコ、そして今日も出会った(佐々並地区で見かけた)ツルリンドウなどをUPする。
ナンバンギセル(ススキ、ミョウガなどの根に寄生する植物)
今日もツルリンドウに出会った
ボタンズル:センニンソウと間違えるが葉の形状が異なる
ゲンノショウコ(フウロソウ科)