デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

アレチヌスビトハギに出会った

2023年09月25日 | デジカメ散歩日記

アレチヌスビトハギ(マメ科/北アメリカ原産の帰化植物)

朝夕は秋らしさを感ずるが日中は依然として連日「夏日」だ。今朝は上着がほしいほどの涼しさだったが時間経過とともに気温は上昇、日中は30℃近くにもなると報じている。そんななか「宮野湖」方面に車を走らせたが、同湖に至る橋が工事中で通行不能との道路標示があったので急遽予定変更し、山地の集落・岩杖地区へ向かい、同地区周辺および奥地の集落・杖坂地区を散策することに。集落にさしかかったところで、野菊、サイヨウシャジン、ミゾソバ、イフヌタデ、そして葉の付け根に段々のように小な白い花を咲かせたニホンハッカを見かけた。さらに歩をすすめコスモス畑やいままさに真っ盛りの彼岸花などを撮った。奥地の集落へ向かう道中ではピンクの可憐な花を咲かせたアレチヌスビトハギやイヌホオヅキ、チョウジタデ、そして奥地の集落ではmm級の小さな花を咲かせたアカネを見かけた。これらのうち今日の一枚はアレチヌスビトハギとし、以下にアカネ、イヌタデ、コスモスや彼岸花もUPする。

5mmくらいの小さな小さな花を咲かせたアカネ

イヌタデ

ニホンハッカ(シソ科/古くから香料・薬草として栽培されていた)の花

・・・茎葉を陰干したものが薄荷(はっか)と称する生薬・・・

野菊

コスモス畑にて

いま真っ盛りの彼岸花


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mm級の小さな花を咲かせたネコハギやヤハズソウなど

2023年09月22日 | デジカメ散歩日記

地面をはって茎をのばしmm級の小さな花を咲かせたネコハギ(マメ科)

曇り空だが時折薄日がさす。朝夕は秋らしさを感ずるようになったが、今日も日中は30℃超えの「夏日」だと報じている。そんななか所要を済ませ「スポーツの森」方面に向かい林の縁を散策した。ヒヨドリバナやサイヨウシャジン、ノアズキ、野菊などを撮りつつ歩をすすめていると、地面をはって小さな茎をのばし葉のわきに白い小さな花を咲かせたネコハギの姿を見かけた。そしてそのすぐ近くでは草木に絡んで茎を伸ばし花の先端が青紫の可憐な花を咲かせたヤブマメの姿を見かけた。しばらく歩をすすめているとやや湿った場所でミゾソバ、米粒ほどの小さな花をまばらに咲かせたハナタデとイヌタデを見かけた。さらに歩をすすめているとまたもや小さな蔓をのばし小さな葉のわきにmm級の小さな花を咲かせたヤハズソウを見かけたほか、オオニシキソウ、ヒメキンミズヒキ、コセンダングサなどを見かけカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚はmm級の小さな花を咲かせたネコハギとし、以下に同じくmm級の小さな花を咲かせたヤハズソウ、ハナタデ、ヤブマメなどをUPする。

これもmm級の小さな花ヤハズソウ(マメ科)

花穂に米粒ほどの白い花を咲かせたハナタデ

長さが15mmほどの花を咲かせたヤブマメ

いまだに健在サイヨウシャジン(キキョウ科/ツリガネニンジン属)


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オトコエシやイヌコウジュ、ミズヒキなど

2023年09月20日 | デジカメ散歩日記

オトコエシ(オミナエシ科)

曇り空だが時折薄日が射す。今日は「彼岸入り」にあたり墓参りを済ませた後「七房林道」方面に向かい周辺を散策した。野菊やヌスビトハギ、ミズヒキ、ヒヨドリバナ、ヤマハギ、クサギの実になどを撮りつつ峠方面へ。峠を越え少し下ったところで山道に入るなどし散策。ここでは白い小さな花をいっぱい咲かせたオトコエシ姿をあちこちで見かけたほか、小低木に絡んで蔓を伸ばし可憐な花を咲かせたツルリンドウ、小さな唇状の花を咲かせたイヌコウジュ、ヨシノアザミ、ヌマダイコン、ガンクビソウなどの姿を見かけた。これらのうち今日の一枚はオトコエシとし以下に、イヌコウジュ、ミズヒキ、ヌマダイコン、野菊などをUPする。

イヌコウジュ(シソ科)

ミズヒキ(タデ科)

ヌマダイコン(キク科)

ヨシノアザミであろうか?

野菊


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カガイモやルコウソウ、ヒメマツバボタンなど

2023年09月17日 | デジカメ散歩日記

カガイモ

曇り空だが時折薄日が射す。日中は30℃超えのり夏日になるとのこと。ワンチャンとの「早朝散歩」で見かけたカガイモの花を撮ろうとカメラ持って出かけた。その場を訪れる前にルコウソウの生える場所へ。今年も真っ赤な花をいっぱい咲かせていた。その姿をカメラに収めその周辺を散策。小さな小さな花をいっぱい咲かせていたニラ、ゲンノショウコ、コセンダングサ、咲きはじめたミゾソバ、淡紅色および白色の可憐な花を咲かせたマメアサガオ、そしてこの周辺で初めて見かけた、カラスノゴマ及びヒメマツバボタンもカメラに収めた。さらに歩をすすめ未だ健在なヒルガオやマルバルコウ、アキノノゲシ、ツルボなどを撮り、最後に目的の特徴ある花を咲かせたカガイモの姿をカメラに収めて帰った。これらのうちカガイモを今日の一枚とし、以下にルコウソウ、ヒメマツバボタン、マメアサガオ、カラスノゴマ、コセンダングサなどをUPする。

真っ赤な花を咲かせたルコウソウ(ヒルガオ科/熱帯アメリカ原産の帰化植物)

ヒメマツバボタン(スベリヒユ科/熱帯アメリカ原産の帰化植物)

マメアサガオ(ヒルガオ科/北アメリカ原産の帰化植物)

我が家近辺でも見つけたカラスノゴマ(シナノキ科)

コセンダングサ(キク科/北アメリカ原産の帰化植物)

我が家近辺でもが咲きはじめた彼岸花


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彼岸花が咲きはじめた

2023年09月13日 | デジカメ散歩日記

咲きはじめた彼岸花

ここのところ日中は依然として30℃超えの「夏日」が続いているが、散歩道では彼岸花が咲きはじめるなど季節の移りかわりを感じさせてくけれている。今日は昨日、山地の集落・岩杖地区および「宮野湖」周辺を散策した際に撮った画像をUPする。のまずは、山地の集落・岩杖地区で彼岸花が数輪咲いているのを見かけたのでこれをUPする。毎年のようにこの地区でいちばん先に咲く。そして以下にもう一枚彼岸花をUPすかるとともに、同地区および宮野湖周辺で見かけた幾つかの野草たちのうち、昨年はじめて出会ったカラスノゴマという名の黄色い花を下向きに咲かせた野草、淡紅色の花を咲かせたフジカンゾウ(マメ科/ヌスビトハギ属)、キンミズヒキ、ヨシノアザミ?などをUPする。

もう一枚彼岸花

昨年より見かけるようになったカラスノゴマ(シナノキ科)

フジカンゾウ(マメ科/ヌスビトハギ属)

キンミズヒキ(バラ科)

「絶滅危惧種」ヨシノアザミであろうか


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