この時期で穏やかな晴れの日を秋なのに「小春日和」というのだそうだ。そんな「小春日和」を実感しながら「八丁峠」方面に車を走らせ紅葉を存分に楽しんてだ。平地の紅葉はいままさに真っ盛りだが、標高の高い峠付近での「落葉樹」の多くがほぼ「丸裸状態」だった。しかし、いまだに楽しむことのできる場所もいくつかあった。そんな「八丁の紅葉」をUPする。
林業指導センター構内の林
「小春日和」を実感するとても心地よい天気である。所要を済ませ我が家よりおよそ1キロ北側の位置にある「林業指導センター」を訪れてみた。同センター周辺には桜や楓はもとより数多くの樹木が植栽されている。林の中の樹木の一部には落葉していたが、イロハモミジなどは健在で、いまさに見頃を迎えていた。そんな林業指導センターの紅葉をUPする。
ドウダンツツジの紅葉
落ち葉の絨毯
今日も秋晴れのなか所要を済ませ「スポーツの森」へ向かった。前回訪れたのが10月下旬であっただけに紅葉が一段とすすんでいるであろうと期待をこめてその場を訪れてみた。期待どおり秋色は一段と濃さを増し今まさに真っ盛りを迎えていた。今日はそうした森の紅葉をUPする。また、林の中で出会ったキッコウハグマもUPする。
林の中で見かけたお気に入りのキッコウハグマ(キク科)
一昨日午後から昨日にかけて雨模様の生憎の天候だったが、今日は一転し朝から青空が出ていて好天気。そんななか所要を済ませ久々、木戸孝允を祀った神社や旧宅跡のある「木戸公園」に立ち寄ってみた。同公園の紅葉が見ごろを迎えているだろうとその場を覗いてみたら、まさに今真っ盛りであった。今日はそんな木戸公園の紅葉をUPする。
このところ好天気続きで今日も澄んだ青空がどこまでもひろがっている。過日「徳地の重源の郷の紅葉がいま見頃を迎えている」と報じてといたことから久々に同郷を訪れてみることとした。報道どおり今まさに真っ盛り、美しい紅葉風景をしっかりと楽しんだ。「重源の郷」は、奈良東大寺再建のため、この地を訪れた重源上人にちなんだテーマパークで、集落跡地に、昭和初期の農村が再建され、紙漉き、藍染め、竹細工などの手作り体験が楽しめる。茶屋や食事処もある。そんな重源の郷の紅葉風景を「リンク付きサムネイル」を含め計１8枚UPする。
アクセス
トータル
