散歩道の彼岸花
雲は多めながらも青空も見える。そんななか所要の合間をぬって散歩道で咲く彼岸花やコスモス畑、そして「スポーツの森」へも足をのばし周辺を散策した。今日は今まさに真っ盛りの彼岸花、コスモス畑、スポーツの森周辺で見かけたツクシハギ、タデ科の植物などをUPする。
もう一枚彼岸花
コスモス畑
ツクシハギ
ポントクタデ
秋色に染まりはじめた桜の葉
八丁峠のアケボノソウ(リンドウ科／センブリ属)
雲は多めながらも晴れ間も見える。そんななかJeepで「八丁峠」方面に向かい周辺を散策した。幾種類かの野菊をはじめイヌタデ、オオイヌタデ、ママコノシリヌグイ、ヨシノアザミなどを撮りつつ、タカネハンショウズルの生えている場所を覘いてみたもののまだ。しかしまだ蕾で開花までもうしばらくかかりそう。さらに峠方面にすすんでいると、ミツバアケビそしてムベが実をぶら下げているのを見かけた。峠にさしかかったところで野菊たちやヒヨドリバナ、サワヒヨドリ、トウバナなどを撮りつつ歩をすすめていると、数株のアケボノソウが花を咲かせているのを見かけた。数年前にこの場で見つけて以来、年々株数が増えている傾向にあり嬉しい限り。そんなアケボノソウを今日の一枚とする。以下、もう一枚アケボノソウをUPするほか、前記のオオイヌタデ、ヨシノアザミ、そして野菊などをUPすはる。
もう一枚アケボノソウ
mm級の小さな小さな花を咲かせたオオイヌタデ
ヨシノアザミ
野菊
秋色に染まりはじめたヤマハゼ
ヤクシソウ(キク科／タビラコ属)
ここのところ好天気続きで今朝も爽やかな秋晴れ。そんななか朝の散歩は山地の集落・岩杖地区へ向かい、奥地の集落・杖坂までの往復コース。出迎えてくれたのは今まさに真っ盛りの彼岸花である。様々な角度から幾枚かをカメラに収めた後、野菊たちやゲンノショウコ、ヒヨドリバナなどを撮りつつ歩をすすめていると早くも茶ノ木が可憐な花をつけているのを見かけた。更に奥へ奥へとすすみ奥地の集落にさしかかったところの林の縁ではヤクシソウが黄色い可憐な花を咲かせているのを見かけた。このヤクシソウを今日の一枚とするほか茶ノ木の花、野菊、彼岸花のある風景などをUPする。
茶ノ木の花
朝露に濡れる野菊(ヨメナであろうか)
ヒヨドリバナに蝶々(アサギマダラ？)がやってきた
彼岸花のある風景
サワギキョウ'(キキョウ科／ミゾカクシ属)
爽やかな「秋晴れ」である。朝夕は冷え込むようになり、市内北部では今朝の最低気温が８度だったと報じている。しかし日中の暑さはまだ真夏なみで最高気温は３０度にもなるとのこと。そんななかJeepで山地の集落・棯畑地区へ向かい周辺を散策した。出迎えてくれたのはサイヨウシャジン、林の縁ではゴンズイが赤い実をつけているのを見かけたほか、赤く染まりだしたガマズミやノイバラの実、ヤマハギやツクシハギなどを見かけた。さらに奥地の集落近辺では、沼の畔でサワギキョウを見かけたほか、同じく湿地帯ではシオン、サワヒヨドリ、ミゾソバ、イヌトウバナ、幾種類かの野菊ちたちにも出会った。これらのうち、今日の一枚は貴重な存在であるサワギキョウとする。かつて旧徳地町で生えている場所を見つけたが最初、以降あちこちで探すも見つからず。数年前、今日出会った場所近くの湿地帯で見かけたが、ここ近年その場でも見かけなくなった。この場の個体は昨年偶然見つけた貴重な一株である。生き延びてほしいし繁殖を願う。以下、前記のシオン、ゴンズイの実、マルバハギなどをUPする。
湿地帯に生えていたシオン:自生種なのか栽培種なのかは不明
ゴンズイ(ミツバウツギ科):殻がはじけて光沢のある黒い実が見える
マルバハギ
野菊(シラヤマギクであろう)
ヤマグリの実
田圃の畦に咲いていた彼岸花
好天気「秋晴れ」である。心配していた１７号台風は我が家周辺では被害もなく通り過ぎ、悪天候で順延となった孫たちの運動会も昨２３日に行われた。今日の散歩は、田園地帯から二つの集落(熊坂～大山路)を経て我が家までの一周およそ５キロコース。陽ざしは強いが時折通り抜ける風は爽やか。田圃の畦などでいま彼岸花が競うように咲いている。そんな彼岸花やイヌタデ、イヌホオズキなどを撮りつつ山地の集落へ。集落周辺では、ヒヨドリバナ、ツクシハギ、ノアズキ、サイヨウシャジン、ゲンノショウコ、アキノキリンソウ、サケバヒヨドリ、可憐な小さな花をつけたトキリマメ、そして野菊などをカメラに収めて帰った。これらのうち今日の一枚は彼岸花とする。以下もう一枚彼岸花をUPするほか、サケバヒヨドリ、トキリマメ、サイヨウシャジンなどをUPする。
もう一枚畦に咲く彼岸花
サケバヒヨドリ
トキリマメの花
サイヨウシャジン
野菊(シロヨメナであろう)
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