山地の小集落へ

赤い実をつけたヤブコウジ(常緑低木)

昨日から今日にかけて好天気「冬日和」。所要を済ませ山地の集落・棯畑地区へ向かい、その奥地の小集落周辺を歩いた。野鳥たちとの出合いを求め林の縁をひたすら歩いた。幾種類かの野鳥たちの鳴き声が林の中から聞こえるもその姿をとらえるに至らず。実をつけた幾種類かの低木などをカメラに収めた帰ったのでこれをUPする。

リョウブ(モチノキ属／常緑小高木)

リョウブのすぐ近くで見かけた赤い実をつけた「落葉小高木」

サルトリイバラ(落葉つる性)の実

サカキ(常緑高木)の実

帰り道にて(ゴルフ場)

きらら浜自然観察公園を散歩

きらら浜自然観察公園の広大なヨシ原・・・遠くに山々が

今日も「冬日和」で日中の最高気温は１８℃にもなると報じている。そんななか所要を済ませ「きらら浜自然観察公園」を訪れ「遊歩道」をひたすら歩いた。淡水池では幾種類かのカモたちなどで賑わっていた。広大なヨシ原では冬の小鳥たちに出会えるどろうと歩をすすめたが、姿を見かけたのはジョウビタキ♂のみだった。小鳥たちとの出合いは空振りにおわったが、「冬日和」のなか広大なヨシ原そして、遠くのみえる山々等を望みながらの散歩を存分に楽しむことができなにより。

「きらら浜」最北端より周防大橋＆遠くの山々を望む

淡水池のカモたち

遊歩道で出会ったジョウビタキ♂

海岸樹林帯の常緑低木(トベラ)の実

近くの川にオオバンがやてきた

我が家近くの川にやってきたオオバン(春になると北へ帰る冬鳥)

今朝は氷点下ちかくまで冷え込んだが今日は「一日中穏やかな晴」と報じている。この時期、穏やかな晴れた日を「冬日和」と「お天気博士」が語っていた。そんな「冬日和」のなかカメラ持って出かけた。今日は川面であそぶカモたちの姿をとらえることとした。川岸(椹野川)をいつもは川下側を歩いていたが今日は川上側を歩いてみることとした。まずはカルガモのペア。カルガモは年間をとおしてこの川のあちこちで見かける。初夏には子ガモをいっぱい連れて移動する姿も見かける。次いで見かけたのがマガモのオス、そしてその近くではコガモも見かけた。これは何れも「冬鳥」として晩秋にやってきて春になると北の国へ帰っていく。さらに歩をすすめているとセグロセキレイを見かけた。およそ1キロ余の地点でUターンし帰途へ。帰り道でヨシが群生しているところで幾種類かの小鳥たちの姿を見かけるもカメラに収めることができなかった。我が家近くまで帰ってきたところ川面でオオバンが一羽泳いでいるのを見かけた。これも晩秋にやってきて春になると北国へ帰る「冬鳥」である。このオオバンを今日の一枚とし以下に前記のマガモのオス、コガモ、カルガモのペアなどをUPする。

マガモのオス

コガモ

カルガモのペア

セグロセキレイ

スポーツの森にて午後の散歩

林の中にて ヤブコウジの実

朝のうちは曇り空だったが時間経過ととも青空が拡がり快晴に。午前中は所要でつぶれたことから今日の散歩は午後に。好天気で風もなく寒くもなく暑くもなく快適な散歩日和のなか「スポーツの森」へ向かいひたすら歩いた。前回ここを訪れた際は「紅(黄)葉真っ盛り」だった。あれから半月ばかり経過したいま、銀杏の木や楓は丸裸、その他の落葉樹もほぼ丸裸になっていた。よって野鳥たちの姿でも撮ろうとしたものの姿をとらえることができなかった。林の縁をしばらく歩いていると「赤い実」をつけたヤブコウジおよびサルトリイバラを見かけたのでこれらをUPする。

林の中にて  サルトリイバラの実

スポーツの森にて 遠望

赤い実いろいろ

カマツカの実

ここのところ日中も気温が上がらず寒い日が続いている。今日は朝から晴れ渡っていて暖かくなるものと期待するも最高気温は１０℃止まりであろうとのこと。好天気のなかカメラ持って出かけたが時折通り抜ける風は冷たい。紅葉シーズンも終わり散歩道も日毎に寂しくなるが春、がやってくるまでのしばらくの間「赤い実」や野鳥たちとの出合いを楽しむこととしよう。そんなことしを思いつつ田園地帯から二つの集落(熊坂～大山路)を経て我が家までの一周コースをひたすら歩いた。幾種類かの野鳥たちの姿を見かけたもののうまくカメラに収めることはできなかったが、林の縁でサネカズラやマンリョウ、カマツカなどの赤い実などを見かけたので今日はこれらおよび散歩道の風景、溜池で見かけたカモたちをUPする。

マンリョウ(ヤブコウジ科)

サネカズラ(モクレン科)

真っ赤に熟した柿の実

散歩道にて

散歩道にて

溜池であそぶカモたち

溜池で見かけたオオバン