デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

ミヤマホオジロ

2014年12月25日 | デジカメ散歩日記

ミヤマホオジロ

  雲は多めながらも好天気で比較的暖かい。日中の最高気温は10度くらいまで上がると報じている。そんななか,所要の合間をぬって山地の集落(大山路)周辺を歩いた。花もなく紅葉もなく,あちこちで見かけたガマズミやノイバラ実などの赤い実も見当たらない。野鳥たちが食いつぶしてしまったのであろう。「被写体」としては「野鳥」だけが頼みである。

  幾種類かの野鳥たちが飛び交い鳴き声も聞こえるが,その姿をとらえるのはなかなか難しい。そうしているうちにミヤマホオジロの姿をようやくとらえることができたので,これを今日の一枚とする。そしてもう一枚は今日も「カワラヒワの集団」とする。遠くからはスズメの集団としか見えないが「ズームアップ」してみたらカワラヒワだった。図鑑によると,繁殖は春にから夏にかけてで「非繁殖期」はこのように群れて生活する」とのこと。

カワラヒワ


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野鳥たち

2014年12月12日 | デジカメ散歩日記

カワラヒワの集団( 遠くからはスズメにみえた。体色は黄緑がかった褐色で太めのクチバシ)

  晴れたり曇ったりで時折小雨が落ちてきたりの不安定な天候。所要を済ませ今日も午後の散歩。川岸を川下側におよそ1.5㌔下った地点から反対岸を我が家までのコース。モズやツグミなど幾種類かの野鳥たちに出会ったがその姿をとらえるのはなかなか難しい。電線にとまって羽を休めているカワラヒワの集団を「ズームアップ」しなんとか撮れたのでこれを今日の一枚とする。遠くからはスズメの集団にしか見えなかったがズームアップしてみたらカワラヒワだった。そして今日のもう一枚は久々にその姿をとらえることができたツグミとする。白い腹に黒の縞模様,太くて長い白色の眉が特徴。

久々にその姿をとらえることができたツグミ


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はやくも水仙

2014年12月10日 | デジカメ散歩日記

  今日は好天気ある。所要を済ませ今日も午後出かけ「スポーツの森」周辺を歩いた。この時期,被写体は少ないが野鳥たちとの出会いが楽しみである。モズやミヤマホオジロなど幾種類かの野鳥たちに出会ったがうまくカメラに収めることはできなにかった。よって今日の一枚は畑の縁で咲いていた水仙とする。早咲きの「日本水仙」であろうが,桜の咲く時期までの長きにわたり楽しませてくれるありがたい存在である。そして今日のもう一枚は,すぐその近くで咲いていたオオイヌノフグリとする。朝からお天道様が顔を出し,お昼ころから気温もぐーんと上がったことから,それにつらされ開花したのであろう。

オオイヌノフグリ


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寒さに負けず咲いています。

2014年12月09日 | デジカメ散歩日記

寒さに負けず咲いていたシロバナタンポポ

  久々の書き込みである。この間,急速にやってきた寒波に伴う天候不順に加え,体調がいまいちすぐれなかったこともあって外出を控えていた。今日は寒さも少し和らぎ時折陽射しもあり少し暖かくなった午後になって出かけた。殺風景な散歩道のところどころで,この寒さにも負けずシロバナタンポポが咲いていたのでこれを今日の一枚とする。つい先日までは白い可憐な花をつけていたコシロノセンダングサも終わってしまった。今日のもう一枚はこれと同族であるアメリカセンダングサの実とする。この実が衣服につくと厄介だ。

アメリカセンダングサの実


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