米粒ほどの小さな小さな花を咲かせた野草
朝早くは晴れていたが次第に雲が拡がりはじめた。そんななか我が家周辺およびを歩いた。まず目についたのは早くも早くも咲きはじめたマツヨイグサである。そしてその近くでは立派な紅色の花をつけたナガミヒナゲシ、オドリコソウ、お気に入りのマツバウンランなどを見かけた。さらにカタバミやキツネノボタン、ハルノノゲシなどを撮りつつ歩をすすめていると、米粒ほどの小さな小さな白い花をいっぱいつけた野草を見かけた。手持ちの図鑑と照合したところ「帰化植物」のノジシャと(ヨーロッパ原産の帰化植物)と判明した。これを今日の一枚とする。ヨーロッパではこの草をサラダ用に栽培しているとのこと。よって、野生に生えるレタス(チシャ)の意からこの名があるらしい。以下、前記のマツヨイグサ、ナガミヒナゲシ、オドリコソウ、カタバミなどをUPする。
マツヨイグサ(南アメリカ原産の帰化植物)
ナガミヒナゲシ(地中海地方原産の帰化植物)
オドリコソウ
カタバミ:小さな蜂が密を吸いにきた
ハルジオン(北アメリカ原産の帰化植物が開花